【2026年 ライブ参戦記 US JAPAN TOUR 2026 @ 京都 磔磔 2026.9.28 】

雨でスッキリしない一日。
こんな日は家で久しぶりにダラダラ過ごす。
ダラダラと事務仕事。
終わってもダラダラ。
そしてまたダラダラ。
ダラダラしすぎて時間の流れまでシームレス。
仕事と休憩の境界線もない。
メリハリもない。
気がつけば夕方。
そのままズルズルと家族で中華を食べに行き、帰ってきてまたダラダラ……
ん?
ライブ何時からやったっけ?
時計を見る。
あかん。
全然ダラダラしてる場合ちゃうやん。
一日かけて完全に弛緩した身体を急激に起動。
さっきまで中華食べながらボーッとしていたオジサンが、突然大慌てでライブの準備。
そして雨の京都へ。
◯US (アス)

2021年、フィンランド・ヘルシンキで結成
ガレージ、パンク、ブルース、R&Bを混ぜた荒々しいロックンロールを武器に活動開始
早くからUKへ進出。クラブやフェスを回りまくり、2023年のGlastonburyでは9ステージを経験するなど、徹底的にライブで鍛えられる
Electric Sixとのツアーを経て、The Libertinesのサポートにも抜擢
The LibertinesのCarl Barâtとの出会いから、彼らが所有するThe Albion Roomsで1stアルバム『Underground Renaissance』を録音
なんと1日で完成させる
Glastonbury、Sziget、Eurosonicなど世界各地のフェスへ進出
◯2nd Album『Everybody’s Giving Up The Cabaret』

2026年6月2ndアルバム『Everybody’s Giving Up The Cabaret』をリリース
「Yo-Yo Revolution」「Motor Ride (I Do Not Need No)」「Dying Flowers」「Man Ray」「Murder In the Garden」などを収録
1st『Underground Renaissance』以降、世界各地を回った約2年間のツアー経験を反映した作品
初期の荒々しいガレージロックを残しながら、ヘヴィ、ブルージー、メロディアスと楽曲の振れ幅が大きく広がった
2025年のフジロックなどで得た日本での経験も制作へ影響
日本盤にはTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT「Baby, please go home」のカバーを収録
来日直前にはさらに「CISCO」のカバーも公開
◯SOLD OUTの磔磔で爆発するUSのロックンロール

京都公演はSOLD OUT
小さな木造空間にUSを待つ観客がぎっしり
登場曲のTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTの🎵スモーキン・ビリーでいきなり会場爆発!
その流れから🎵Black Sheepへ雪崩れこむ
USのライブはとにかく“生”であることを1曲目から見せつけてくる
TeoとMaxのギター、Leevaiのドラム、そこへPanのブルースハープ。4人が同時に鳴らす音が塊になって、そのまま至近距離から飛んでくる
1st、2ndの収録曲をバランスよくぶちこんでくる
後半1stから🎵It Is Gone〜🎵Yo-Yo Revolution〜🎵On The Waterfront〜と3曲続け
🎵Night Timeから ミシェルのカバー🎵Cisco でフロアがカオスに
派手な映像も演出もいらない。アンプ、楽器、4人、そしてぎっしりの観客。それだけで成立する90分
◯まとめ

残念なのはフロアのど真ん中にある柱
俺が追いやられた場所が柱の真後ろ
こいつのおかげでステージへの視界は最悪
さらに柱並みに大きい男性まで目の前にいてなんかツイてない(笑)
そんなストレスを一日を最後に全部ひっくり返す、ロックンロールの原始的な気持ちよさを至近距離で浴びる夜
仙石幸一



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