【2025年 ライブ参戦記 Sonic Bridges Tour 2025 FEEDER × ELLEGARDEN 2025.0414 @COMTEC PORTBASE 】【MC石幸一の反応】
- 仙石幸一
- 4月14日
- 読了時間: 3分
更新日:6月2日

4月に入って穏やかになりつつあったライブ生活。
「あ〜、最近ライブ行ってないな〜」なんて思ってたんでやが…
今月はこの1本に全ての運を注ぎ込みまくり!
もう全財産ならぬ全運財産を投入!
ようやっとのエッホエッホでやってきたのが…
(エッホエッホって何だよ、TikTok怖い)
3月にオープンしたばかりのCOMTEC PORTBASE!
いや〜、すごいよ、ここ!
最大収容人数2,244名ですって!
2,244名!俺のブログのビューワーより多い…なんでは話はどうでもよく、
巨大船舶をモチーフとした外観って…
もう見た瞬間「あ、船っぽい」って思ったもん。
名古屋地区最大級のライブハウス型ホール。
「ライブハウス型ホール」って響きがもうカッコいい。ライブハウスなのかホールなのか、どっちなんだ!って思いますが、きっと両方なんでしょう(適当)
間違いなく、これからの東海エリアのライブの中心地となる施設ですよ、これは。
俺も船出気分でライブ鑑賞!
音楽という名の大海原を航海してきました!
(何とポエムみたいな恥ずかしい表現)
新しい箱での初ライブ、最高でした!
これからもエッホエッホで通わせてもらうことになりそ。
※COMTEC PORTBASEの回し者ではありませんが、関係者にお世話になりまくってます、はい
◯FEEDER と ELLEGARDENの2マン?!

両バンドのメンバー同士が長年親交を深めてきたことがきっかけで実現
ツアーは日本(名古屋・大阪・東京)を皮切りに、
台北、イギリス、フランス、ドイツ、ベルギーと、ELLEGARDENにとって初となるヨーロッパ公演を含む全9都市10公演が予定
両バンドの友情と音楽的なつながりが、国境を越えたコラボレーションとして形になった特別なツアー
そら、必死のパッチの血眼になってチケット争奪戦に参戦
血まみれになりながら、たくさんの屍を乗り越え名古屋会場参戦決定
◯FEEDERだよ!

1994年にイギリス・ウェールズのニューポートで結成されたロックバンド
中心メンバーはグラント・ニコラス(ボーカル/ギター)と日本出身のタカ・ヒロセ(ベース)
タカさんは愛知のお隣、岐阜の方。
なので、オレ氏の席周りには親族?関係者らしき人が沢山いた
「Feeder」という名前は、グラント・ニコラスが飼っていた金魚の名前から取られてるらしい
◯カッコ良すぎるのよ、やっぱり

2023年の🎵ELFでスタート
次に会場は名古屋だけど、🎵Kyotoへと続く
もっと言えば名古屋なのにグラントがFUKUOKA CITYってロゴT着てることをMCでふれる
で、お子さんは日本人とのミックスてことにも言及
なんてほのぼのMCのこと忘れてしまうほどにセトリがヤヴァああああ嗚呼あぁい!
🎵Feeling a Moment → 🎵Lost a Found → 🎵Come Back Aroundの流れでどうにかなった
🎵Hey You のシンガロンがハマらなかったのはエルレファンが多かったので仕方ないなか…と切なくなったおじさんがここにいましたよ
🎵Torpedo前にタカさんが日本語で曲説明しようとした瞬間に曲始まっとのはご愛嬌
暴れにきとるキッズが多いはずなのにFEEDERの🎵Torpedoでモッシュなどが起きない七不思議を目撃す
ラストは安定の🎵Back Rogers → 🎵Just a Dayの昇天締めでございました
◯まとめ

コムテックポートベースいい箱だった
ららぽーとがすぐ横にあって、名古屋の恩人とお茶して色んな話できて
関係者による施設案内という役得もあったり
今回は2階席やったのやが前後に角度あって見やすく音の抜けもよかよか
さらに低音が体ボコボコにしてくる感じがすごかった
FEEDERのライブの音塗れ感というか没入感完璧
また遠征したいハコでした
仙石幸一
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