【2025年 ライブ参戦記 Hoobastunk JAPAN TOUR 2025@ Gorilla Hall 2025.2.21】【MC石幸一の反応】
- 仙石幸一
- 2月20日
- 読了時間: 3分
更新日:6月2日

昨日ね、シガーロスのライブ行ってたんです。よ。それはそれは幻想的で、壮大で、もはや魂ごとアイスランドまで持ってかれそうなやつ。
で、そのまま深夜に帰宅。
「明日は早いから寝なきゃ…」とか言いながらコンビニ寄ってしまうやつ。
帰宅後、目を閉じたと思ったら、次の瞬間もう朝。
起きて秒で現実。ラジオの準備。
頭の中ではヨンシーの声が鳴り響く中、
気づけばマイクの前で5時間半、しゃべってました。
え、やれてるやんオレ!?
なんかもう、こんな生活を1年近く続けてたら、人間の身体ってわりと環境に適応してまうらしい。
もはや体内時計が「ライブ→睡眠不足→ラジオ→昼寝→ライブ」仕様になっとる。
で、ラジオ終わって、家で一瞬だけソファに沈んだあと、今度は大阪・ゴリラホールへGO!
「大阪やし余裕や!」とか思ってたんですが、
ここがまたなかなかのアクセス小ボス級の場所でして。
結局、車で行くことに。で、初めて通る道やからもうドキドキよ。
ナビの指示を忠実に守るお犬様状態。
どうにかホール近くの駐車場に着いて、
ひと息ついて「ちょっとだけ寝るか…」と目を閉じたら…
ガッツリ睡眠。起きたら、開演10分前。
「…またやった!!」
って言いながら、チケットと小銭握りしめて走る姿、もはやルーティン化してきてます。
ライブ好きにもいろんなスタイルあるけど、
私は「寝落ちとギリギリを愛する男」として今後も活動していくことになりそうです。
◯Hoobustankですわ

1994年にアメリカ・カリフォルニア州で結成
ボーカルのダグラス・ロブとギタリストのダン・エストリンが中心
2001年にアルバム『Hoobastank』でメジャーデビューし、疾走感あるメロディで注目を集める
2003年のアルバム『The Reason』が全米3位を記録
シングル「The Reason」はビルボード2位にランクインする大ヒット
They Sure Don’t Make Basketball Shorts Like They Used To (1998) →Hoobastank (2001)→The Reason (2003)→Every Man for Himself (2006)→For(N)ever (2009)→Fight or Flight (2012)→Push Pull (2018)
コンスタントにアルバムもリリース
2nd、3rdアルバムあたりでファンになった人多し
初期のライブを観たことを今も誇りに思ってるオレ氏世代
ワンオクロック好きなら絶対に好きなロック演ってる
あちこちにワンオクロック味感じる
◯日本住んでる?

2002年のサマーソニック出演以降、ほぼ1~2年おきに日本でライブ
しっかりファンを維持・拡大
日本に住んでるやないか?疑惑がオレ氏の中で沸々
『The Reason』15周年記念ツアーなどは、多世代のファンを惹きつけた
昨年はサマソニのMASSIVE STAGEトリ
オレ氏はSONIC STAGEのトリだったAURORA観てた…
だから今年同タイミングで来日公演あったAURORAを我慢しフーバスタンクへ
◯フーバスのタンクパンパン!です

洋楽ライブに参戦すると毎回思うのがインバウンド客の多さ
今回も前後左右から何語か分からんが非日本語が飛び交う
スタートは2006年の4thアルバムから🎵No Win Sgtuation〜2012年6thから🎵Born To Lead
さらに2001年2ndから🎵Rember Me、🎵Running Awayと正にオールタイムな選曲
Vo.ダグのステージングというかノリがかっこいい
来世バンド組んだら絶対真似てる
◯やっぱりのってしまうんです

後半オレ氏のフーバスのタンクパンパンになる
そのタイミングで2ndアルバム収録の🎵Same Direction →🎵The Reason→🎵Just One の流れで失禁
オレ氏の横で爆音シンガロンする女性客
初耳か?てくらいの音痴で笑ってしまう
その後もオールタイムベストな選曲は続き
締めの🎵Clawling In The Darkで2度目の失禁
◯まとめ

ダグがライブの合間にスマートグラスで撮影しまくる
おそらくRaybanとMetaの共同開発
通常のメガネと同じデザインながら、カメラ/スピーカー/マイク(とバッテリー)を搭載したスマートグラス
前から気になってる、めちゃくちゃ使ってみたい
早く日本でも販売しなさい
仙石幸一
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