【2025年 ライブ参戦記 Sigrid JAPAN TOUR 2025 @ 梅田Quattro 2025.11.18 】【MC石幸一の反応】
- 仙石幸一
- 11月19日
- 読了時間: 3分

明け方よ。突然“肛門挙筋の乱”が勃発して飛び起きる。腹痛とも違う、あの一点集中型の地獄みたいな痛み。
気づけばトイレで、冷や汗だけがコントみたいに滴り落ちる。
で、しばらくして痛みがスッと消えると、
「はい解散〜」みたいな感じで急に眠気が戻ってきて、また普通に寝ちゃう。
ただ、そのツケは日中に来る。
ずーっと体調がジェットコースターみたいで安定せず。気がつけば寝室でゴロゴロしながら時間だけ流れてく、なんか不思議な1日。
で、夕方になると急にスイッチ入って、
そこからは普通にライブ行く俺。
いや、身体の機嫌むずすぎやろ!
◯Sigridとは、、、

ノルウェーの港町オーレスン出身で、1996年生まれのシンガー・ソングライター
16歳から作曲を始め、2013年にデビューシングル「Sun」を発表
2016年には大手アイランド・レコードと契約し、2017年に「Don’t Kill My Vibe」で注目を集める
特徴的なハスキーで透明感のある高音で知られ、BBC「Sound of 2018」新人部門で1位獲得
◯北欧では人気あるんだぞって

2019年リリースの1stアルバム『Sucker Punch』はノルウェーで1位、英国で4位を獲得
代表曲「Strangers」はノルウェーでダブルプラチナ、英国でプラチナ認定
2022年の2ndアルバム『How To Let It Go』もノルウェー1位、英国2位を記録
マルーン5のヨーロッパツアーサポートや「30 Under 30(欧州版)」ミュージシャン部門選出など国際的な評価も高い。
北欧ポップの最前線を担う存在
◯新たなアプローチも

今年10月に3枚目のアルバム『There’s Always More That I Could Say』リリース
前作から約3年ぶりのアルバムは日本で制作された楽曲も含まれてる
シングル「Two Years」「Fort Knox」「Jellyfish」などが先行配信される
力強く伸びやかなボーカルと大胆なポップセンスが際立つ内容に
なんかこれまでよりも音楽的な多様性といいましょうか、新鮮さが増した今年を代表するポップアルバム
◯すんごい陽キャ!

ヒートテック&デニムか?くらいにラフな出たち
でも華美な衣装が必要ないことを歌唱力で証明
英国では1万人規模のアリーナ揺らすバリバリの「ライブの人」
親密な規模感の会場で響き渡る彼女の歌声と陽キャノリの弾ける笑顔にオジサン惚れてしまう
🎵Jellyfishあり、東京で制作されたどことなくAimer味ある🎵Two Yearsあり
さらに終盤には🎵Fort Knoxあり、で歌い出しミスるおまけあり
10月リリースされたばかりの新作からだけではなく旧譜からも満遍なく選曲
Sigridの人柄を伝わる素晴らしい80分
◯まとめ

関西初ライブで箕面の滝に行ったらしい
次はパナスタも見学してほしい…
日本では実力と人気に強烈な乖離が
クアトロ前方エリアのみ開放はショック
もっと人気あって良いし、もっと知ってほしい
オジサンはすごくファンになった
仙石幸一



コメント