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【2025年 ライブ参戦記 VIVA HINDS Japan Tour 2025 4.22@ Yogibo HOLY MOUNTAIN 】【MC石幸一の反応】

  • 仙石幸一
  • 4月22日
  • 読了時間: 3分

更新日:6月2日

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痛い話。物理的に。

1週間前の打撲?骨折?

つまり、まだ病院に行ってない。

はよ行け…って自分でも思うのやが(笑)

決して痛くないのではなく、むしろ痛すぎる!

もう激痛ですよ、激痛!GEKIITA!

でもね、おそらく骨折だろうな…と自己診断して周りに吹聴してしまっている手前、今更病院行って「打撲です!」とは言えんのよ。

だってオジサン恥ずかしいもん!

「骨折したかも〜」って散々言いまくった後に「打撲でした〜」なんて。

プライドが許さない!(意味不明なプライド)

でも痛いんです、マジで。GEKIITA!

クシャミしたら激痛が全速力少年で駆け抜けてくし!(全速力少年って何だよ、俺…)

朝なんか体が硬くなってるからさらに痛み増しとる。

起き上がるのに「うんしょ、うんしょ」って、完全におじいちゃんです。

さらに、さらにです。

脇腹よりも薬指が骨折してる可能性の方があるようなないような。どっちなんだよ、俺の体!

でもライブは行くんだなぁ…これが。

痛みに耐えながらも音楽愛は止まらない。

これぞ真のライブ中毒者!の末期症状

…いや、ただの病院嫌いかも。

明日こそ病院行きます。

たぶん。

きっと。

もしかしたら。






◯スペインと大阪て気質合うのかな?

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  • 2011年、マドリードでカルロッタ・コシアルスとアナ・ガルシア・ペローテが出会い、デュオとして活動を開始。

  • Bandcampにアップロードした“Bamboo”と”Trippy Gum”が英NMEやガーディアンなどで絶賛され、一気に注目を集める。

  • その後、4人組バンドとなり2015年、バンド名を「Deers」から「Hinds」に変更

  • 世界中のフェスやライブで人気を拡大

  • 2023年オリジナルメンバーのアデとアンバーが脱退

  • 新たにポーラ(ベース)、マリア(ドラム)が加入し、新体制で活動を再開






◯最新アルバムは『Viva Hinds』

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  • 2024年9月リリース

  • プロデューサーは元The Vaccinesのドラマー、Pete Robertson。

  • ゲストにBeck(「Boom Boom Back」)、Fontaines D.C.のグリアン・チャッテン(「Stranger」)が参加

  • 豪華なコラボレーションにオジサンは萌えた

  • ガレージロックの枠に収まらない、ドリームポップやクラシックロックの要素も盛り込まれた意欲作

  • 「デビューアルバムのようなフレッシュさ」と「これまでの痛みや幸せ、成長」が詰まった内容






◯ OPにTENDOUJIだって?!

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  • 「特に深い意味はない」「適当に決めた」という耳に残りすぎるバンド名

  • 2014年結成、東京を拠点に活動する男性4人組ロックバンド

  • メンバー全員が千葉県松戸市の中学校の同級生。

  • なんかキン肉マンみたいな友情だな

  • SXSWやフジロックなど海外・国内の大型フェスにも出演

  • バンド初期から対バンしたかったバンドのサポートアクトとして大阪、東京に帯同

  • ジワジワとオーディエンスをほぐしていく

  • HINDSのカバーも交えつつ最後は会場をハッピーなグルーヴで包む






◯楽しそうって大事

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  • ギター・ボーカルのカルロッタとアナによるジュブナイルなコーラスワークの引力

  • お世辞にも演奏が上手いとは言えんが、それを吹き飛ばす馬力

  • Beckとの共演曲 🎵Boom Boom Backも聴けて、オレ氏Beckの単独公演に向けてウォーミングアップ始まる

  • Fontaines D.C.のグリアン・チャッテン参加曲の🎵Strangerも聴けてニヤニヤ

  • さらにチャーリーXCXの🎵Girl,so cofusingやThe Clash 🎵 Spanish Bombsカヴァーまで演ってくれた

  • 問答無用で楽しいやないの。


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  • なぜか合体したり、力こぶポーズしたりとHINDSならではのノリ満載


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  • TENDOUJIとの共演も実現!

  • 客席に降りてきてモッシュしたりと、とにかく本人たちが楽しみすぎる


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◯まとめ

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  • ラテンなスペインだからなのか、彼女たちのもつパーソナリティからなのか、カラッとした陽気さと多幸味

  • お世辞にも上手いとは言えんが、カルロッタの一生懸命な日本語MCに脇をくすぐられる

  • ラテンなスペインだからなのか、彼女たちのもつパーソナリティからなのか、カラッとした陽気さと多幸味

  • 全ての垣根を取っ払う突き抜けた"ネクスト"楽しいの体現者

  • ガレージロックバンド界のキティちゃんでした





仙石幸一

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