10月入って突然、秋。
段階経ずにやね、突然秋されても
"衣替え 急にはオレ氏も 秋れない "
おかげで中年のおじさんがやね、秋の京都を短パンで徘徊ぞ!
しかも、短パンという名の海パンだったりもする…急いで衣替えせねばという事で…
◯ ここがKYOTO MUSEなのです
京都出身やがKYOTO MUSEでライブ見るの初めて
これまでに数千回はMUSE前を素通りしてるのでお初感が全くない
周辺を久しぶりにウロウロしとったら、中国人カップルに道をきかれる
行き先は ドラッグストアぁぁああああ?!
キョウトイイトコモットアル!アルヨォォォオ
◯ 醸しに醸し出すライブハウス感
どうよ、このディスイズ ライブハウスの壁ーーーっ
醸しとるねぇ、醸し出しとる
でも、絶対に触りたくない
絶対になんかしらの汁がついてるに決まってる
ていう強烈な思い込み
◯ レペゼンKYOTO !!
あ、ロットングラフティーのユウイチくん
おざーーーす!
さすが京都のライブハウス。しっかりレペゼンされてます
またファミレスのハラダ達と一緒にご飯しませうっ
メジャーデビュー当時にナオキ君とノブヤ君と東京で番組ロケしたなぁああ
何年前の話よ…
同郷てことで担当番組で猛烈にプッシュしよった
懐かしいし、やっぱり懐かしい思い出
◯ 今回は京都やがThe Ravens!
Dragon Ashの活動と併行して、Kjのソロプロジェクトが2015年にスタート。
生み出された楽曲をライブで披露するために結成されたのがThe Ravens(レイヴンズ)
レイヴンはワタリガラスのことだそう
うちの奥様はイノブンでよく買い物してます
2nd Album "SCARECROWS"
バンドとして更に奥行き感じられ、楽曲の幅も広がり、そこに紡がれるKjの歌詞がライブへの期待を高める
会場前にはアルバムジャケットに描かれたカカシが
まぁまぁ怖い。
絶対に鉄分足りてない顔色。
大至急、レバーかつお納豆小松菜ほうれん草 お願いします
◯なんて熱くて、暑くて、キラキラしてるだぁああああ
The Ravensの音楽の自由、喜びのシャワーでびしょ濡れ
“解放”をメインコンセプトにかかげた作品を体現したかのような開放感に満ち溢れた80分
1曲目から解き放たれてしまったダイブニキ多数出現
"Drunken Band" の始まり方ヤバすぎるだろぉぉぉお
"百花爛漫" ではKYOTO MUSEにラフレシア級の花々が咲き乱れる
The Ravensのスケールの大きなサウンドスケープは更に大きなハコで体感してみたいという欲求にかられ、抑えられなくなる
ラギッドなバンドマンたちに引けを取らない渡辺シュンスケ氏のピアノの存在感に脱帽
ベースの武史氏の笑顔にオレ氏キュンとする
◯まとめ
秋れない装いで正解
ライブハウスに秋冬はない!
そして耳はキーーン
寝るまでずっとキーーン
余韻というか、余キーーンがすごい
耳栓いるかも、、、
仙石幸一
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