【2025年 ライブ参戦記 石野卓球 Takkyu Ishino in Kyoto METRO 2025.12.13 】【MC石幸一の反応】
- 仙石幸一
- 3 日前
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怒涛の週末レイクスシリーズ突入。年始にかけて4週末、レイクスにてMC。ありがたいけど、もう少しバランス良くホーム開催出来んかったのか?Bリーグさんよ、、、イベントの多い年末年始に、集客努力を強いられるフロントスタッフを思うとなんかいたたまれない。 が、オジサンは試合終わり帰宅して、子供と一緒にいったん寝て、深夜コソコソ抜け出しクラブへ。タフな中年やってます。
◯石野卓球先生であります

1967年12月26日生まれの日本のテクノゴッド
幼少期にYMOのアルバムに影響を受け音楽に目覚める
1989年にピエール瀧らと電気グルーヴを結成
日本のテクノ/クラブミュージックシーンを牽引
1995年に初のソロアルバム『DOVE LOVES DUB』をリリースし、DJ活動を本格化
1998年にベルリンのLove Paradeで150万人以上の前でプレイするなど、海外でも活躍
1999年から2013年まで日本最大級のレイヴイベント『WIRE』を主宰し、数々の海外アーティストを日本に紹介
現在もDJ、プロデューサー、リミキサーとして精力的に活動
◯面白いしかない

ピエール瀧と干支の動物でアイドルグループ「ETO12」を結成し、瀧を龍に見立ててセンターに据えるダジャレを披露
震災後の節電キャンペーンで「節電気グルーヴ」のロゴを自ら作り、テクノ音楽の皮肉を込める
作曲合宿で50代半ばの2人で箱根の山奥にこもり、いつも一緒にお風呂に入る習慣がある
ライブで自作うちわを禁止した理由が「守銭奴だから」で、公式グッズを売るためと明言
「かっこいいことは身の丈を知ること」「かっこ悪いことは身の丈を知らないこと」との名言あり
◯変な人多数

25時に登場!
1995年リリースのMIX UP vol.1並びにテクノ専門学校を擦り切れるほど聴いた少年も気がつけば50手前
日付変わって騒げる体力はほぼ無し
しかし先生は変わらずエネルギッシュ

この日はなぜか変な客に囲まれ更に体力奪われる
ずっと独り言言いながら笑ってる人
高島屋の薔薇の紙袋をジュリ扇のように振って踊る人
曲に合わせて変顔してノリまくる人
全て同一人物てやばいだろ
とか気にしてたら2時間過ぎてた
3時間コースか?と思ってたら2時間30分で終了
ラストのAltern8 🎵E-Vapor-8 はなんかグッときた
◯まとめ

今年はジェフ・ミルズのDJにも立ち会え感無量
デリック・メイを逃したのだけ悔やまれる
翌日、家族でディズニーランドなので諦めた
とか軽く2025年振り返って先生終わって外出たら雨
いつもより遠い駐車場だったので凹む
さらにカードも使えない現金オンリーの駐車場
不便!
さらに翌日は朝からMCで早起き
と、わずか3時間ほどの滞在で奇妙なこともあるもんだ
仙石幸一



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