【2026年 ライブ参戦記 NO BUSES - 8otto presents. “ONE or EIGHT 2026” -TWO Band Show- @ Music Club JANUS 2026.8.10 】
- 仙石幸一
- 8月10日
- 読了時間: 3分
更新日:8月16日

子供がお盆休みに入る。
ということで、今日の最重要ミッションはひとつ。
「上靴を持って帰ることを忘れない!」
これを朝から呪文のように何度も唱えながら、お迎えへ向かう。
上靴、上靴、上靴……。
これだけ唱えていれば大丈夫。
……と思っていたのやが、当然ながらこれはほんとの呪文ではない。ただの言葉なので、普通に忘れかける。
園を出るギリギリのところで、
「上靴!!」
思い出した。
危ない。危なすぎる。なんとか無事に上靴を持ち帰ることに成功。これでお盆休みを気持ちよく迎えられそ。
本日のミッション、コンプリート。
……と安心したところで、今度はもっと大事なことに気付く。
今日、ライブの日やん。
上靴のことを考えすぎて、まさかのライブそのものを失念しかけてた。
上靴は覚えているのに、ライブを忘れる。
そんなことある?
こちらもギリギリのところで思い出し、ライブ忘れ回避成功。
今日は何かとギリギリで記憶を取り戻す日らしい。
上靴をしっかり持ち帰り、今度は自分が忘れ物にならないよう、大急ぎで大阪へ。
◯No Buses

2016年結成。近藤大彗(Vo/Gt)を中心に活動する東京発のインディーロックバンド
バンド名はArctic Monkeysの楽曲「No Buses」に由来
初期からArctic MonkeysやThe Strokesなど2000年代UK/USインディーロックの影響を感じさせる、乾いたギターと英語詞を武器に注目を集める
2019年に1stアルバム『Boys Loved Her』を発表
「Pretty Old Man」「With or Without It」など、ローファイな質感と抜群のメロディーセンスを両立した楽曲で人気を拡大
その後は単なる“海外インディー直系”から少しずつ変化
2021年『No Buses』、2022年『Sweet Home』と作品を重ね、オルタナティブ、ポストパンク、サイケデリックなどを取り込みながら独自性を強める
◯4thアルバム『NB2』

2025年4月23日リリースの4thアルバム『NB2』リリース
メンバーチェンジを経た3人体制で初めてのフルアルバムで、全10曲・約30分
「音楽的挑戦に満ちた3年ぶりのアルバム」
初期のガレージ/UKインディー直系のイメージから大きく変化
電子的な質感や実験的なアレンジ、日本語詞も自然に取り込み、「No Busesが新しい音楽的アイデンティティを獲得」
従来のシンプルで乾いたギターロックから、Cwondoとしても活動する近藤大彗の実験的な感覚がより強く反映された作品
◯8otto presents. “ONE or EIGHT 2026” -TWO Band Show- @ Music Club JANUS

8ottoが毎年開催している恒例企画“オットーの日”
8otto自身が「好きで気になるバンド」としてNo Busesをゲストに迎えたツーマン

幕が開きNo Busesが鳴らし始めると、JANUSの空気が一気に乾いていくような感覚
軽やかなギター、タイトなビート、力みと抜け感ある近藤のボーカル
派手に煽るわけではないのに、気付けば身体が揺れてる
ストレートに盛り上げるというより、少しズラしたり、隙間を作ったり、突然景色を変えたりするその“違和感”が快感へ変化
すごくギリギリな感じでやってる不安定な近藤がクセになる

初期の青さや疾走感を残しながら、より自由で捻れたアンサンブルへ
キャリアを重ねるほど「何をしてくるか分からないバンド」に
圧倒的な身体性とグルーヴで押してくる8ottoに対し、No Busesはもっとクールで捻れていて、余白を残しながら踊らせる
もっとライブを演ってほしいと切に願ってしまう約50分で終了
◯まとめ

近藤氏の一切聞き取れない声量のMC
頑張って聞き取ってみたらば、アルコール飲み過ぎはかえって熱中症の危険があるから、こまめな水分補給の呼びかけ
なんじゃそれ!笑
グッズも近藤氏のお手製ステッカーなど少数
とにかく近藤次第なバンド過ぎるので頑張ってほしい
仙石幸一



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