【2025年 ライブ参戦記 “NANO-MUGEN CIRTUIT 2025” ASH×AKG Split tour @ Zepp Osaka Bayside 2025.10.16 】【MC石幸一の反応】
- 仙石幸一
- 10月16日
- 読了時間: 2分

さすがに2025年も残すところ2ヶ月半。ライブ行きすぎてやや食傷気味にもなってる(笑) けど、2025年まだまだ食べまくります。
◯お馴染みASH

1992年に北アイルランド・ダウンパトリックで結成
メンバーはティム・ウィーラー(Vo/G)、マーク・ハミルトン(Ba)、リック・マックマーレイ(Dr)の3人
1996年の1stアルバム『1977』が全英1位を獲得し、ブリットポップ期を象徴する作品となる
代表曲には「Girl From Mars」「Goldfinger」「Shining Light」など
グリーン・デイの前座オファーを「試験がある」と断った逸話がある
結成当時から10代で活動し、青春と疾走感をテーマにした歌詞が特徴
現在もオリジナルメンバーで活動を継続し、2023年に最新アルバム『Race The Night』を発表
◯アジカンとアッシュ

2004年のフジロックフェスでAshとASIAN KUNG-FU GENERATIONが初めて出会い、雑誌『SNOOZER』企画の対談で意気投合
我が家にはSNOOZER全冊ある
その交流がきっかけで、翌2005年に横浜アリーナで開催されたNANO-MUGEN FES初回にAshが招かれる
アジカンの後藤正文が直接ティム・ウィーラーに出演を依頼し、Ash側が快諾したことで出演が実現
した。[skream]
Ashは2008年・2011年にもNANO-MUGENに出演しており、ナノムゲンフェスの常連的存在
そして、ASH×AKG Split tourとして全国5都市で開催
◯ギターロックの原点回帰

1曲目は最新アルバム "AD ASTRA"から🎵Fun People
続け新作から🎵Give Me Back My Worldへ
のっけからティム・ウィーラーのしっかり不安定な(笑)ボーカルと力強い演奏がASHしてた
そして3曲目には2024年リリースの🎵Race The Night" と近作続け
ここでようやく、初期作"1977"から🎵Angel Interceptor からの2004年作"Meltdown"から🎵Orpheus
また最新作に戻り🎵AD ASTRAへ
もう少し懐かしいのが欲しくなる
と思ったら1998年作"Free All Angels" から🎵Shinig Light で歓声上がる
でもって、still rockの掛け声と共に シングル🎵Jump in the Line
終盤に定番曲🎵Kung Fuからの🎵Girl from Mars
ラストはAKGのギターのケンさん迎えて🎵Burn Baby BurnでAKGへとバトンを繋ぐように締める
◯まとめ

初期曲から最新アルバムまで隙のない選曲
彼らのキャリアを思うとあと4,5曲は聴きたかった
全10曲の50分満たないライブでやや不完全燃焼、、、
また来てくれるだろうから次は単独を期待
仙石幸一



コメント