【2025年 ライブ参戦記 MEW THE FAREWELL SHOWS @松下IMPホール 2025.11.23】【MC石幸一の反応】
- 仙石幸一
- 3 日前
- 読了時間: 3分

昨日は子供のリクエストに応えて、たっぷりなら健康ランドへ。かくれんぼ、ブランコ遊び、砂遊び、さらにはプール!に入浴…フルコース。
「今日は良きパパだったな」と悦にビタビタに浸り布団に入ったら今朝。
「起きて〜!」
時計を見たら…まだ6時。連休中だよね…
昨日あれだけ遊んだのに、無慈悲すぎる。
どうやら子供に慈悲という概念はないみたい。
でもまあ朝から少し家族でゆっくりして、お昼からはイベントの仕事へ。
そして夕方からは、また懲りずにライブ。体力の限界に挑戦して日々生きてます。
明日も早起きされそうだけど
◯Mewとは

1994年にデンマーク・コペンハーゲンで幼馴染のメンバー4人によって結成されたオルタナティヴ・ロックバンド
プログレッシブ・ロック、ドリームポップ、シューゲイザーの要素を融合し、独特の物語性あるコンセプチュアルな楽曲が特徴
2003年のメジャーデビューアルバム『Frengers』で国際的に注目を集める
中毒性の高いギターリフと透き通るハイトーンボーカルでオジサンも虜になる
2005年にリリースした『And The Glass Handed Kites』はシームレスに繋がるコンセプトアルバムとして高評価を得る
メンバーのヨーナスは音楽活動に加え映像作家やアニメーターとしても活動するなど多才
2006年にベースのヨハンが脱退するも2014年に復帰
ギタリストのボウは2014年に脱退
し、サポートギタリストが代わりに参加している。
2025年現在までに複数のアルバムをリリースし、その独特の世界観と芸術性により北欧シーンだけでなく国際的にも支持されている
◯Mewが…

Mewは結成30周年の2025年に解散?を発表
フロントマンのヨーナスが声明で、2025年が「Mewとの最後の年」であると明言
解散の理由についての詳細は公表はなし
が、結成から30年の節目に区切りをつける形での決断?
デンマークを代表するオルタナティヴ・ロックバンドとして長年愛されてきたMewの解散はショック
今後はソロ活動や映像制作など別の形でメンバーそれぞれが活動を続けていくはず
てか、解散なのかヨーナス脱退だけなのか今いひとつよくわからない
◯ちなみにファウェルて何だ?

解散前に各国でフェアウェルツアー(ラストツアー)を開催
フェアウェルツアーはバンドの長いキャリアを締めくくる特別なイベント
The Whoが1982年に「最初のフェアウェルツアー」を行ったと言われてるらしい
Mewは2025年11月に大阪と東京でフェアウェル公演が
当然、チケット即ゲットし仕事が重ならない事だけを祈って過ごす
◯スゲェ以外の言葉が迷子に

2010年のクアトロ以来、15年ぶりにして見納めのMEW…
スタートからヨーナスのハイトーンの歌声て天に召される
2005年作🎵The Zookeeper's Boyで曲のドラマ性と美しさにまた天まで突き抜ける
中毒性のあるギターリフでお馴染みの1997年作の🎵156でやっぱり天に飛ばされる
キャリアを総括するように、初期シングルであり、「クレイジーな曲」の🎵I Should Have Been a
Tsin-tsi (for You)まで飛び出す
締めくくりの🎵Comforting Soundsで昇天
最後の最後に見に行けてよかった
◯まとめ

結局、解散ではなく現体制でのMEWはこれで最後?てことみたい
なんかややこしい…
でもまたいつか、みんなが揃ったライブを観れる日が来れば良し
それまではこの日をしがんで過ごす
仙石幸一



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