【2025年 ライブ参戦記 KAYTRANADA JAPAN TOUR @ KYOTO WORLD 2025.8.29 】【MC石幸一の反応】
- 仙石幸一
- 8月29日
- 読了時間: 2分
更新日:9月3日

夜の木屋町は相変わらず木屋町のままで、なんか懐かしくもあり、そんな夜の町をぷらぷらしながら本日はクラブであります。
◯KAYTRANADAだぜ!

Kaytranada(ケイトラナダ)は、ハイチ系カナダ人のDJ・音楽プロデューサー・ソングライター
2000年代後半から音楽活動を開始し、2013年よりKaytranada名義で活動開始
デビュー・アルバム『99.9%』(2016年)でPolaris Music Prizeを受賞
セカンド・アルバム『Bubba』(2019年)が第63回グラミー賞で「最優秀ダンス/エレクトロニック・アルバム賞」、「最優秀ダンス・レコーディング賞」受賞
Aminéとのコラボ作品『Kaytraminé』(2023年)をリリース
最新アルバム『Timeless』(2024年)を発表、「Witchy(feat. Childish Gambino)」が話題に
◯まさかの京都WORLDに!!

2024年🎵Witchy(feat. Childish Gambino) 🎵Pressure」「Drip Sweat(feat. Channel Tres)など収録の3rdアルバム『Timeless』リリース
アルバムリリース後、各地で『Timeless』収録曲中心のワールドツアーを開催
そんな世界的ツアーの合間を縫って来日
東京・豊洲PITと、京都のクラブWORLDで日本単独公演を開催
なぜ京都の小さなクラブ?
弟、ルーの誕生日を京都で祝いたいとのリクエストにより京都公演が決まったらしい
◯1mmも動けねぇーーー

激混みのフロアに恐ろしいほど自己主張の強い外国人客わんさか
そりゃグラミーアーティストを間近で体感できるレア過ぎる機会とあって熱気半端ない
深夜1時ごろに先ずは弟で、ある意味今日の主役の LOU PHELPSが登場

HIPHOP寄りな選曲でらしさ発揮
途中曲を止めてしまうDJ失敗あるあるもあり、忘れられない誕生日になったはず笑

ルーのバースデーソング合唱からスタート
ただクラブ特有の重低音に上物の音がかき消され気味というチケット代に見合わない音環境には不満!
でもファンク、ヒップホップ、R&B、ハウス、ネオソウルを融合したKAYTRANADAサウンドを脳内補完しノる
60分ちょっとがあっという間に駆け抜けていく
定番曲多数、締めは🎵Be Your Girl - KAYTRANADA Remixで合唱も起こりハートフル飛び越え、"ハード"フルな夜でした
◯まとめ

クラブ営業ゆえ22時オープンでKAYTRANADA登場は深夜2時、、、
なので、夜のラジオ終わりに自宅で子供を寝かしつけ、
その後んびりしすぎて眠くて心折れそうになる老体に鞭打ち深夜12時に出発
オジサンには辛い時間帯だった
来週はマネスケンのヴィクトリアが来日DJ
が来日キャンセル。残念なのやがホッとしてる自分がいる
仙石幸一



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