【2025年 ライブ参戦記 Katsina Session NIN INCH NAILS TOUR 10TH ANNIVERSARY LIVE @ ビルボードライブ大阪 2025.8.20 】【MC石幸一の反応】
- 仙石幸一
- 8月21日
- 読了時間: 2分
更新日:9月3日

懲りもせず、飽きもせず1週間ぶっ通しでライブ会場に足運ぶ期間もラスト。滋賀からの交通費だけでもなかなかな金額になり、さらに各会場のワンドリンクのお布施もあって計算するのも怖くなるが楽しむ準備は万端。
◯Katsina Sessionだと?!

カチナセッション(Katsina Session)は、国内屈指の実力派ミュージシャン4人によるスーパーグループ
完全即興のセッションを行うバンドとして2016年から活動開始
メンバーは、タブゾンビ(SOIL&“PIMP”SESSIONS/トランペット)、日向秀和(ストレイテナー、Nothing’s Carved In Stone/ベース)、伊澤一葉(the HIATUS、東京事変、あっぱ/ピアノ・キーボード)、柏倉隆史(toe、the HIATUS/ドラムス)
つまり凄腕メンバーが集結した「ドリーム・チーム」「スーパーグループ」
バンド名「カチナ」はネイティヴ・アメリカン・ホピ族の精霊に由来し、自由で神秘的な音楽表現を象徴
オジサンはバンド名の読み方分からず、ふんわり曖昧にしてた期間あった
◯10周年!!アニバーサリー!

曲や構成を事前に決めず、その場のインスピレーションで生まれる完全即興セッションが特徴
瞬発力あふれる演奏とメンバーの個性が融合した唯一無二の音楽体験を提供
毎回その日・その場でしか味わえない緊張感とグルーヴが魅力
通常のバンド演奏とは異なり、「今、この場所」でしか成立しない音楽を重視
10周年イヤーを記念した待望の1stアルバム『NiiN』リリース
◯予習は不要のセッション

1曲ごとに何が飛び出すか分からない緊張感と期待感
タブゾンビの何を吐き出すか分からないMC
この緩急渾然一体となったライブこそがカチナセッションの魅力と再確認
さらにこの大阪公演には、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル&ギター・Gotchこと後藤正文が!
バンドの代表曲とポエトリーリーディングで一夜限りのコラボレーションが実現
カチナならではのアジカン選曲かと思いきや
ど定番すぎる🎵ソラニン、🎵リライト
ゴッチのポエトリーリーディングとのセッションは音源化あるか?!
一期一会感すぎて一瞬たりとも聴き逃さない濃すぎるセッションだった
◯まとめ

今回のツアーTシャツ買わなかったことを後悔
タブゾンビの "Tシャツは資産です" のMCが頭の中でループする
もろナインインチネイルズなロゴが頭から離れない
仙石幸一



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