【2025年 ライブ参戦記 Kamasi Washington Japan Tour 2025 @ Billboard Live OSAKA 2025.5.27】 【MC石幸一の反応】
- 仙石幸一
- 5月27日
- 読了時間: 3分
更新日:6月13日

昨日、5歳になったミニ仙石のバースデーフォト撮りに滋賀の湖南市まで。毎年いろんなスタジオ行って撮ってるんやが、県内は今回が初めて。
奥さんの大親友であるInstagramさんで見つけたスタジオを選んだんやが、これがまぁ大当たり!
撮影前からカメラマンさん(男性)がめっちゃ子どもと遊ぶ!スタジオの外まで響き渡る大声で。関係作りに余念なし。本番もほんまに遊んでる感じなのに、しっかり撮影もしてるんよ。もうその並行作業にびっくり。右脳左脳どうなってんの?
毎年、子どもの機嫌とるんに必死でこっちもぐったりやったのに、今年は何もせんでも子どもがノリノリで楽しそうに撮られてた。
ほんま感心したわ〜。カメラマンさん、あれ絶対めっちゃカロリー使ってる撮影やったはず。お疲れ様でございました!そして、本日早くもレタッチ終えた写真数枚が届きました。ちゃんと撮れてました。プロってすごい、、、と改めて感心しながら、お父さんはライブへ。
◯カシマアントラーズじゃなくて、カマシワシントン

カマシ・ワシントン(Kamasi Washington)
1981年2月18日生まれ、アメリカ・ロサンゼルス出身のジャズ・サックス奏者/作曲家/音楽プロデューサー
父はサックス奏者、母はフルート奏者という音楽一家に生まれ育つ
2015年にリリースしたアルバム『The Epic(ジ・エピック)』で、世界的な評価と注目を集める
フライング・ロータス(Flying Lotus)、ケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)、サンダーキャット(Thundercat)など、ジャンルを超えた豪華アーティストと多数共演
スピリチュアル・ジャズ、アフロ・ジャズ、ソウル、R&Bなど多彩な音楽要素を融合させた革新的サウンドが特徴
LAジャズ・シーンの最重要アーティストとして、現代ジャズの枠を広げる存在
って紹介していてバケモノすぎてビビる
◯JAZZって多様性ってことなんだ

2024年リリースの最新アルバム『Fearless Movement』を携え、6年ぶりのビルボードライブ出演
父親になったことをきっかけに、日常や地に足のついた現実を見つめ直す等身大の視点が強調されてる
オムツ替えしたり、ミルク後の背中トントンやってるんかと思ったらなんか親近感
アンドレ3000ら多彩なゲストも参加し、ジャンルを越えた現代ジャズの新境地
さらに渡辺信一郎監督による2025年放送の新作SFアニメ『LAZARUS(ラザロ)』のサウンドトラックもカマシさん
オープニングテーマ「Vortex」はじめ、BonoboやFloating Pointsと共に全11曲を手がける
◯目の前にドーーン

間近で見るとめちゃくちゃデカいカマシさん含めたバンドメンバー
さすがマクドナルドの国
お腹のボリュームどうなってんの?
でもみんな足は細いという謎な体型
威圧感というかオーラ半端ない
でもMCの時の声めちゃくちゃ小さい、、、
それがカマシさんスタイル
◯カマシまくりワシントン

1曲目は最新作から亡くなったカマシの友人の名前で、そのトリビュート曲の🎵Lesanu
🎵Asha The Firstはカマシさんの娘さんが弾いていたピアノのメロディーから生まれたって素敵な作品
尊敬するクリエイター"わたなべさぁ〜ん"との小声MC後には、アニメラザロオープニングテーマ🎵VORTEX
Snoop Doggの公式DJとしても知られるウェッサーーィの重鎮DJバトルキャットが絡む贅沢な曲
ちなみにバトルキャットもお腹どうなってんの?なボリューム感
カマシさんの肉汁がギューっと凝縮されたかのような75分
わたしお腹いっぱい
でも2ndステージのおかわりしたくなる
◯まとめ

ビルボードでJAZZ
なんな大人になった気がする
6月のエリカバドゥもここで見たかった
チケットソールドアウトで泣きそう
でもギリギリまで諦めない
諦めの悪い男 三井寿石幸一
仙石幸一



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