【2025年 ライブ参戦記 JEFF MILLS Live at Liquid Room 30th Anniversary Tour @ JOULE 2025.11.14 】【MC石幸一の反応】
- 仙石幸一
- 11月15日
- 読了時間: 2分

ライブにクラブイベント、もうね、見たいイベント多すぎる。特に来日DJ!もう行きたすぎてフルフルフルフルってね、もう震えが止まらない「これ行かなアカンやつや!」ってチケットポチりたくなる
でもね、ちょっとした罪悪感とね、睡魔。結局どうなるか?スケジュールだけチェックして「あ〜行きたいな〜」って言いながらベッドイン to 即寝。。。毎回これ
でも今夜は違う。今夜はね、このテクノループから脱っす。ラジオ終わって22時!家を出発。
◯ジェフ・ミルズ!

デトロイト・テクノの創始者の一人であり、革新的なDJ技術とプロデューサー
代表曲「The Bells」は1996年リリース、世界中のDJに支持されるテクノ・アンセムで累計50万枚以上売り上げる
Mad Mikeとともに「Underground Resistance」を結成、社会的メッセージを含む活動でシーンに影響
自身のレーベル「Axis Records」設立後は、インスタレーションやオーケストラ共演など多ジャンルに挑戦
Turntableやアナログレコードにこだわる高速3枚使いDJミックスで、ライブでは即興的な展開を見せる
腕が5,6本ないと出来ないmixスキルから宇宙人と呼ばれる
◯30年の時を経て

1995年の伝説的ライブ「Live at Liquid Room」の30周年を祝う記念ツアー
当時、ミニマルテクノキッズとしてテクノにひたひたに漬かっていた漬物おじさん
そりゃ、チケットゲットするよね
今回のために発掘された未発表曲を日本公演で初披露
11月13日〜15日に東京LIQUIDROOM併設スペースKATAで展覧会とポップアップショップも実施
大阪でもやれーーーっ
ほぼ50歳のオッサンがクラブに行くの?!と家族は呆れてた
◯やっぱり宇宙人です

フロアにてジェフミルズを待つクラバーに向け深夜24時のフロアで当時のドキュメンタリー映像上映
そんなの良いから早くジェフ・ミルズ カモーーン状態(笑)
を察知?したのか24:20ごろにジェフはぬるっと現れ、ぬるっとPLAYしだす
と同時に脳みそが吹っ飛ぶスピリチュアルな体験スタート
しかも、日本ならではの特別仕様
ターンテーブルとオープンリールの機材セットの再現は鳥肌
ただただ圧巻の2時間30分は30周年記念セットに相応しい、また新たな伝説の夜でした
◯まとめ

JOULEて移店してたんだ…と焦ってマップを確認したらば数十メートル横のテナントに移転しただけだった
客層は当時を知るオジオバではなく、4割くらい外国人?
色々とフレッシュな気持ちで2時間30分揺れまくる
帰り高速道路が集中工事で迂回帰宅で◯んだ
仙石幸一



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