【2025年 ライブ参戦記 JACK WHITE -NO NAME TOUR- 2025.03.13 @ DIAMOND HALL 】【MC石幸一の反応】
- 仙石幸一
- 3月14日
- 読了時間: 3分
更新日:6月2日

3日連続でライブ。
もう完全にライブ依存症です。
しかも今回は名古屋まで出っ張ってまいりました。
新幹線ではなく、車で。
(新幹線代をケチったわけではない…たぶん)
道中、鈴鹿のSAに立ち寄り。
弁当買ったり、右行ったり左行ったり。
(右行ったり左行ったりって、若干の迷子)
好きな音楽をBGMに小旅行気分味わいつつ。
なかなか乙なもんです。
でもね、ここで気づいた。
多少の遠出も苦にならなくなってきてる。
昔は「名古屋まで車で?無理無理!」って思ってたのに、今は「名古屋くらい余裕っしょ」って感覚。
その辺りの感覚が麻痺してきてるというか…
バグりはじめてる…
別にオフでもないのに、なんで俺こんなに平気で遠出してんの?
大丈夫か?おれ?
完全に距離感バグってきてる。
次は「沖縄まで車で行こうかな」とか言い出しそう。
(物理的に無理)
でも不思議なもんで、音楽があると移動も苦じゃないのな。
音楽の力ってすごい。
それとも俺の脳がライブ脳になってるだけ?
ライブのためなら地の果てまで行く男、それがオレ!チェケ!
もう完全にライブ中毒の症状がでてるみたい
誰か治療法知りませんか?
…でも治りたくないかも
◯ジャック・ホワイトだもんな

ジャック・ホワイト:Jack White、本名:ジョン・アンソニー・ギリス
"ギリス"って響きがカッコいい
「ザ・ホワイト・ストライプス」のリードボーカリスト兼ギタリスト
🎵Seven Nation Armyの火薬量たるやたるやで20年以上お世話になってます
ホワイトストライプス時代からソロ活動に至るまでにグラミー賞も12回受賞
シンプルにバケモンです
◯ソロ作も6枚目!

2024年9月にリリースされた6枚目のソロアルバム『No Name』
ロック、ブルースロック、フォークロックのビンテージ祭り
原点回帰ともいえるロックサウンド
キャッチーでパワフルなギターリフが満載
ロックンロールて素敵と再確認させてくれる
第67回グラミー賞の「最優秀ロック・アルバム」部門にもノミネート
やっぱりバケモン
◯こんなに間近で見れていいんですか?

アルバムを引っ提げて初の単独来日ツアー「NO NAME TOUR 2025」
"初"なのか?!と驚くも、そらチケット完売するわな
大阪行く予定がチケット買い逃し、まだチケットの買えた名古屋公演
後に名古屋もチケットソールドアウト
会場にデカい外国人がワンサカサカサカしよる
外国人からすると来日公演は日本で観るとチケット安いし、ハコも本国の公演より小さいハコで見れるしでお得しかなたんだろな…
◯やっぱりバケモンです

事前にセトリ確認して凡そのトータル時間知っておきたいタイプ
でも、ジャックは、毎回セットリストなしで演奏していて何が演奏されるか分からない らしい…
帰り遅くなるのつらいとビビってた
が、始まってみればそんなこと吹き飛ばす圧巻のライブ
新曲🎵That’s How I’m Feeling でオレ氏の体内時計ぶっ壊れる
ほぼサウナ状態の会場の熱気がこの日のライブの凄さを物語る
60分ほど!で一旦ステージ下がり、アンコールへ
アンコールに答え、30分ほどプレイ
それならもっと本公演でやってくれ笑
そして締めは安定の🎵 Seven Nation Armyで大合唱
◯まとめ

前日のINABA/SALASに続き、アリーナ級アーティストであるジャックを間近で体感
ニ夜連続で小規模会場で観られる貴重体験
自慢したいけど、ロック語れる友人いない…
火照った心と身体をクールダウンさせる夜の高速道路
土地勘皆無の名古屋の高速道路
分岐間違い2回… クールダウンどころか心折れる
さらに情報によると東京公演ではジャック・ホワイトとエディ・ヴェダーが共演!?
パールジャムLove なオレ氏は咽び泣く
東京だけ特別扱いずるい!だから東京嫌い!
仙石幸一



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