【2025年 ライブ参戦記 Jack's Mannequin THE MFEO TOUR @ 梅田CLUB QUATTRO 2025.9.08 】【MC石幸一の反応】
- 仙石幸一
- 9月9日
- 読了時間: 2分

先週は1週間で3日も彦根でMC。なかなかにありがたい1週間を過ごさせてもらって、今週は1週間で4日 ライブへ行く予定。もちろん、仕事も全力でやりつつ。初日となる本日は東梅田へ。
◯ジャックス・マネキンとはとは

Jack’s Mannequinは2004年にアンドリュー・マクマホンによるソロ・プロジェクトとして活動を開始
アンドリュー・マクマホンが「サムシング・コーポレイト」活動休止後に始めたソロ・プロジェクトから誕生
デビューアルバム『Everything in Transit』(2005年)は白血病克服後に発表され高評価を獲得
ピアノ、ベース、ギターが有機的に絡むサウンドで、ポップパンクやエモの要素を融合
代表曲は「The Mixed Tape」「Dark Blue」「The Resolution」などなど
解散後もアンドリュー・マクマホンは「Andrew McMahon in the Wilderness」として活動を継続
◯1人再開ラッシュ!

2024年に、20年ぶりにサムシング・コーポレイトの活動を再開
そして、ジャックス・マネキンとして10年ぶりとなるツアーの計画を発表
2005年のデビューアルバムに収録された楽曲名を冠したMFEOツアー(「Made for Each Other」=お互いに巡り合う運命だった)
今回のツアーは、ジャックス・マネキンの20周年を記念したイベント
デビュー作『Everything in Transit』を含む全3枚のスタジオ・アルバムを網羅
なんかエモくなってチケットポチッてた
◯こういう二刀流もあるんだよ

1曲目から機材トラブルなのか、人為的なミスなのかアンドリューの声が聴こえない、、、
ピアノに向かって歌う用のマイクと客席に向かって歌う用のマイク
ちょっと珍しいセッティング
このマイクの二刀流が原因だったのかは不明
そんなトラブルも気にならないアンドリューのテンションに気持ち上がる

ギターのボビー・アンダーソンの布袋寅泰感
面長な顔立ちといい髪型といい身長といいもう布袋です
とか曲以外にもツボ多くてあっという間の80分ちょっと
🎵The Mixed Tapeや🎵The Resolution といった鉄板曲多数
当時よりも今の方が胸に響くのがピアノエモでした
◯まとめ

ツアーTシャツが可愛いかった
ちょっと気持ち揺らぐが我慢
ツアーポスターはもっと欲しかった
でもサイン入りで10,000円って値札に思わず2度見
ライブのチケット代金より高い、、、
ポスター1万円は、なにかの間違いであってほしかった泣
仙石幸一



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