top of page

【2025年 ライブ参戦記 INABA/ SALAS TOUR 2025 -Never Goodbye Only Hello- 2025.03.12 @ Zepp Namba 】【MC石幸一の反応】

仙石幸一

1週間は7日しかなく、これはどないしようもないルールなんやがそのうち4日ライブへ行く予定を立てしまった今週。 推しは推せる時に推せ! なのか、数年分の溜まりに溜まったライブ欲というかライブホルモンが暴走しとるのか… ただでさえ仕事の予定がしっかり詰まってるのに、ラジオ生放送→2本番組収録→本日のライブ会場となる大阪なんばへ移動→市場の駐車場発見→めちゃくちゃ魚臭すごい→でも駐車料金めちゃくちゃ安い→魚の香りに包まれて駐車場にて事務作業→気がつくと開演時間直前→ギリギリでいつも生きていたいからぁ〜さぁ〜ライブです






◯INABA/SALASやどぉー


  • 言わずとしれたB’zのボーカル稲葉浩志と、

  • ジョージ・クリントンに見出され、ブーツィー・コリンズやロッド・スチュワート、ミック・ジャガーらと共演したスーパーギタリスト・スティーヴィー・サラスによる音楽ユニット

  • 1992年に松本孝弘(B’z)とスティーヴィー・サラスが音楽雑誌『GiGS』で対談

  • この対談を通じて稲葉とサラスが知り合い仲良しに

  • 2004年の稲葉のソロアルバム『Peace Of Mind』でサラスがギターを担当

  • そして2016年にスケジュールが合ったことでINABA/SALASとして本格的なコラボレーションが実現






◯3rdアルバムリリース!!


  • 満を持して2017年 1stアルバム『CHUBBYGROOVE」を発表

  • 2020年には2ndアルバム『Maximum Huavo』をリリース

  • 音楽の国境やジャンルを超えたNATIVE DANCEなサウンドがオレ氏の中で話題に

  • そして2025年2月 3rdアルバム『ATOMIC CHIHUAHUA』リリース

  • INABA/SALASならではのメロウな旋律とダンサブルなグルーヴが炸裂

  • アルバムタイトルを直訳すると"ぽっちゃりグルーヴ"、"最大たまご" そして、"めちゃ小さいチワワ"

  • これまたINABA/SALASならではのセンス







◯待ちましたよ、ワタシ


  • 2017年の「SUMMER SONIC 」などの単発ライブ以来

  • 2020年に予定されていたツアー「the First of the Last Big Tours 2020」が、新型コロナウイルスの影響で中止

  • なので8年ぶりとなるツアー『INABA/

    SALAS TOUR 2025 -Never Goodbye Only

    Hello-』

  • スティーヴィもFu※c COVIDて言うてました






◯安心感がすごい


  • 柄on柄のイナバさんしか許されないイナバ姿でまず飛ばされる

  • 最新作アトミックチワワ収録曲からスタート

  • 過去作から最新作までバランスよく選曲

  • ツアーが中止となった2ndからの楽曲も多く、当時涙を飲んだファンには嬉しかったはず

  • 陽気なスティーヴィのギターに、グルーヴしかないアルマン・サバル=レッコのベースから目が離せない

  • B'zばかり聞いてきた人にとっては新鮮味とグルーヴしかない感じが良き

  • イナバサラス2人だけの時間のリラックスした空気の安心感たるや、100人のっても大丈夫でそれはイナバノモノオキ…






◯まとめ


  • 終始楽し過ぎてノリノリでKYONETSU〜狂熱の子〜 もとい、狂熱のおじさん〜になりました

  • Zeep Baysideではなく、Zepp Nambaというさらにコンパクトな箱で稲葉さんを間近で見て失禁

  • イナバサラスのことを忘れないでいてくれてありがとう、ラッキーなバンドですって稲葉さん

  • 芸歴何年なんですか?な大先輩の謙虚すぎる言葉にさらに失禁

  • 下着ずぶ濡れになりながら魚の臭いすごい駐車場へ向かう





댓글


© 2019 by Frandy Corp.   当サイトの文章・画像などの無断転載はご遠慮ください。

bottom of page