サバプロの熱も冷めやらないまま、朝からまたまたラジオして、その後 またラジオの収録して、またまたライブへ。
さすがのスケジュールに奥様とオレ氏ジュニアは実家へ帰省。 我が家へ帰ってきていただけるのだろうか? 洗濯物と洗い物はちゃんとしておきますので。
という心配ごとを心にしまって、駅でこんなの見つける

かに鍋?! ダイドードリンコぉおおお ターゲットの客層はどこですかぁああああ
男「はぁ〜、今日も部長に怒られちまったな。」
女「何落ち込んでんのよ 次頑張れば良いじゃない。 ほら、これ飲んでリフレッシュしな」
男「おっちょうど買おうと思ってたんだ。 サンキューな」
とはならんぞぉ!!!
こっちは、これから魚じゃーーーい
◯FISHMANSやぁぁあああ

20代のころに聴きまくった
特に『空中キャンプ』、『LONG SEASON』、『宇宙 日本 世田谷』の「世田谷三部作」
あの頃のオレ氏は洋邦ジャンル問わず色んな音楽聴いてた
そしてロン毛だった
ピアスもしてた
恥ずかしい黒歴史
◯7年ぶりのライブだってえええ

関係者受付にてスタッフさんから "楽しんでください!" って言葉がなんか嬉しかった
7年ぶりのライブだもんねぇえええ
海外でも高い評価を受けている名曲 1曲35分16秒におよぶ長尺曲「LONG SEASON」が演奏されることが事前に発表されていたこともあって
1階、2階ともにびっしりの超満員
昨日に続き、高校の同級生と遭遇
あなたも好きねぇ
◯豪華で贅沢が過ぎる

茂木欣一(Dr, Vo)、柏原譲(B)、HAKASE-SUN(Key / LITTLE TEMPO、OKI DUB AINU BAND)に加え、木暮晋也(G / ヒックスヴィル)、関口”dARTs”道生(G)、原田郁子(Vo / クラムボン)という布陣
さらにゲストにUAにハナレグミ

アンコールではサプライズゲストで、GEZANのマヒトゥ・ザ・ピーポー
どうなってんのよ、フィッシュマンズ
贅が沢山すぎるでしょ
◯さらに深いところまで行きます

"さらに深いところにいきます" という茂木氏のMCからついに超大作 LONG SEASONが!
口ずさむ歌はなんだい? 思い出すことはなんだい? の序盤の歌詞で涙腺ヌルヌルする
この曲を聴きたくてウズウズしとったオーディエンスが揺れまくる
終盤の茂木氏のドラムソロからの展開に昇天
深いところから、めちゃくちゃ高いとこまで持っていかれた
◯まとめ

濃ゆいWALKING IN THE RHYTHM
ステージ上が異常気象になってたWeather Report
ラストの "ひこうき" での会場の多幸感
それを邪魔する隣の客のデカすぎる歌声
頼む!別の水槽に移ってくれ!と強く念ずる
全てがハイライトの3時間
帰りの電車は絶対に座りたいオーラ全開
鬼気迫る顔で電車待ってたはず
仙石幸一
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