【2025年 ライブ参戦記DJ Shadow - Action Adventure Japan Tour Guest:DJ KRUSH @ Osaka Quattro 2025.2.10】【MC石幸一の反応】
- 仙石幸一
- 2月10日
- 読了時間: 3分
更新日:6月3日

おかげ様で、週末もバリバリお仕事してまして
「休日?なにそれ?」状態でございます
そして月曜日の朝!
我が子は元気いっぱい幼稚園へ〜!
「パパ〜!いってきま〜す!」
「はーい!いってらっしゃ〜い!」
全力でお見送り!手をブンブン振って!
近所の人に「あの人毎日テンション高いね…何か変なお薬を…」って思われてるんだろうかと不安になる…
お見送りコウイチして、急いで実家へGO。
用事を済ませて帰宅したら、待ってるのは事務仕事の山!山!山!
「なんでこんなにバタバタするんだ!?」
「韓国ドラマ見過ぎて寝不足なのはなんでだ?」
「ポテトチップスがない!!!」なんで?なんで?なんで?
と頭がカオスでもう全部わからん!!
これは全部総理大臣が悪いことにして自分を落ち着かせる。
「よし!責任転嫁完了!」ってことで、慌てて大阪へ出発。
今日の一言:「韓国ドラマは麻薬、ポテチは生命線、総理大臣は便利な悪役」
◯2月最初のライブじゃーーい

JR大阪駅から地下通って泉の広場へ
昔の泉の広場とは景色一変
昔は怪しい空気感が漂ってたなぁ
でも、怪しそうな人が立ってるのは変わらない
毎回、地上に上がる階段間違える
そんな自分を優しく抱きしめてあげるのが今年の目標
◯DJ SHADOWォォォオ

その類まれなるターンテーブルスキルとセンスで、30 年以上にわたり世界中に影響を与えてきた
プロデューサー、DJ、作曲家、レコードコレクターと肩書多数
SNSのプロフィールで肩書多い人信用しない
てことは、オレ氏のプロフィールも怪しさ満載というブーメラン…
ターンテーブルとサンプラーを駆使し、トリップホップやアブストラクトヒップホップといった90年代後半新しい音楽ジャンルを開拓
デビューアルバム「Endtroducing…..」(1996年)は完全サンプリングによるアルバムとして高く評価される名盤
英国音楽誌NMEは彼を「ギターをサンプラーに持ち替えたジミ・ヘンドリックス」と評してる
◯アブストラクトなお客さんいっぱい

一昨年リリースされた 4 年ぶりの新作『Action Adventure』を掲げた来日公演
さらに日本が世界に誇るサウンドクリエーター/DJ である DJ KRUSH がサポート・アクト
90年代カルチャーリアルタイムオジサンにはたまらん組み合わせ
ここにロシアのDJ VadimとフランスのDJ Camを加えてアブストラクト四天王なんて呼ばれてた
◯DJ KrushがKrushのままーーー

20数年ぶりにKrushの音浴びる
変わらず完全無二の侘び寂びスタイル
盟友とのライブという事もあり、懐かしい楽曲多数
その中にもKrushなりのベースミュージックが融合
やっぱり 🎵KEMURI は名曲
たっぷり60分の音世界
◯コスるコスればコスるときぃいい

昔、BIGCATで見て以来
アルバムツアー? 新旧織り交ぜたベスト選曲じゃね?
🎵Kings & Queens (feat. Run
The Jewels)あり
🎵Systematic (feat. Nas)あり
🎵What Does Your Soul Look Like?
(Peshay Mix)だぜ?
ペシャイっていたなぁ、、、とベイサイドジェニーにDrum'n Bass Session通ってた頃を思いだす
UNKLE名義の曲もやったり
トドメにクラシック🎵Organ Donor に合わせてのドラムプレーに昇天
◯まとめ

1曲ごとに90年代カルチャーオジサンの懐かしい思い出がフラッシュバック
でも身体はしっかりオジサン
DJ Krush60分に加えDJ SHADOW80分
足腰へのダメージ強烈
中学以来のasicsのスニーカーがダメージ軽減してくれてたはず
ライブ終わりにTシャツ買いに行ったら…
心のダメージプライスレス…
仙石幸一
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