【2025年 ライブ参戦記 DEERHOOF JAPAN Tour2025 @ Kyoto urbanguild 2025.11.15 】【MC石幸一の反応】
- 仙石幸一
- 11月15日
- 読了時間: 2分

ジェフ・ミルズの深夜公演で朝4時帰宅からの、まさかの8時起床で我が子の幼稚園イベント参戦。
このハードスケジュールに加えて、レイクスまで負けちゃって「おいおい、どうなってんの!!!」テンションでライブ会場へ突入ー!
いやでもジェフ・ミルズ観れたの最高!朝から親パワー炸裂の一日の締めが、ライブて素敵やんとポジティブに。
◯DEERHOOFと書いてディアフーフ

1994年にサンフランシスコで結成されたノイズロック・アバンギャルドロックバンド
ボーカル兼ベーシストの日本人サトミ・マツザキが中心となり、独特の歌唱スタイルと音楽性を展開
実験的で複雑なサウンドを持ちながらも、ポップでキャッチーなメロディーも融合
アートやパフォーマンス的な要素が強く、視覚的にも斬新なライブ演出
長年の活動を通してライブパフォーマンスも高く評価されており、世界的に知名度がある
◯チケット即買い

2003年6月にフォーク・インプロージョンとのジョイントで初来日
2014年には北海道から沖縄まで11都市13公演の大規模な来日ツアー
来日勢大好物の"おとぼけビーバー"とは2022年に対バン済み
そして、2016年以来9年ぶりとなる東京以外の都市を含んだヘッドラインでのツアー
しかも会場は知る人ぞ知る、コアな来日公演の会場となってる収容キャパ120人の京都アヴァンギルド
そりゃチケットソールドアウト
◯インディー感増し増し

ライブ前にフロアにメンバーがフラフラ
なんか面食らうけど、彼ららしいと納得
1曲目は2020年リリースAL.Future Teenage Cave Artistsから同タイトル曲🎵Future Teenage Cave Artistsでスタート
クセ強の彼らのロックにオジサンは鷲掴まれる
そこにVo.サトミの薄味ボーカルが絡む
この変則加減に脳が追いつかない…のがディアフーフ
音楽は自由であることを再確認する75分
◯まとめ

初アヴァンギルドにソワソワ
木屋町なのに祇園白川に行ってた
なぜ?
そのくらいにお初の会場にソワソワしてた
しかも、入り口狭くて激狭会場かとビビったが
意外と居心地良くて快適
またお邪魔します
仙石幸一



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