【2025年 ライブ参戦記 DAMIANO DAVID FUNNY little FEARS WORLD TOUR 2025 @ZEPP bayside 】【MC石幸一の反応】
- 仙石幸一
- 10月30日
- 読了時間: 3分

グラフィックデザイン制作にハマって沼って毎日寝不足やが、ライブは別腹なのして眠かろうとも行けてしまう。
◯ダミアーノ・デイビッド!!

ローマ出身のイタリア人シンガーで、人気バンドマネスキンのボーカル
両親は客室乗務員で、幼少期は世界を旅し多文化に触れて育ちながら、6歳で歌に目覚める
バンド加入当初は「ポップすぎる」と断られたが、熱意で正式加入し、バンドの中心的存在となる
2017年「Xファクター・イタリア」で一躍有名になり、2021年サンレモ音楽祭・ユーロビジョン優勝で世界的にブレイク
2024年からソロ活動を本格化させ、2025年にはアルバム『FUNNY little FEARS』をリリース
マネスキンと異なるポップで繊細な方向性を示す
イタリア人でめちゃくちゃ男前てモテる要素しかない
◯マネスキンとは違うのにかっこいいんかい!

2025年5月『FUNNY little FEARS』リリース
ダミアーノ初ソロアルバムは、世界8億回を超えるストリーミング再生を記録するほど大ヒット!
収録曲は80年代ポップスへのオマージュと新しさが融合し、シンプルで引き算の美学や、アコースティック寄りでエモーショナルな楽曲が際立つ
マネスキンのバンドサウンドとかなり異なり、繊細かつシネマティックなポップ色が強調されてる
オジサンからは「意外な一面が聴ける」と評価
先行シングル「Silverlines」「Born With A Broken Heart」など、壮大なバラードやドラマチックなナンバーにビックリ
しかもゲストにタイラ、ナイル・ロジャース、アルバート・ハモンドJr.などの名前に更にビックリ
バンドの枠を超えた表現力、ソロシンガーとしても圧倒的
◯色気がヤバい…

外は寒くも、Zepp内は超満員で蒸し暑い
普段の洋楽ロックのライブ会場では見かけない若い人多し
登場から一瞬で空気を変えるカリスマ性
🎵Born With a Broken Heartでスタート
バンドとは違うソロの持ち味、ポップさ全開

1曲ごとにイケ散らかしながら、30分あたりで上半身裸で昇天女子多数
さらに中盤でまさかのブルーノ・マーズ🎵Locked out of Heavenをカバー
ダミアーノのハスキーで哀愁を帯びた声でのバージョンもよき
さらに🎵cinnamonからブルーノマーズ挟んでの🎵Talk to Meの展開もよきでした
あっという間の17曲、🎵Marsで本編終了
アンコールではアルバムのラスト2曲で🎵NAKED /→🎵SOLITUDEで (Finale)
◯まとめ

バンドでも聴かせる高速ビブラートは健在でまたマネスキンが聴きたくなる
ソロだと黄色い声援ばかりで、バンドとソロでこんなに客層が違う人いるんだとビックリ
また日本に来てほしい。
ちなみに今月はマネスキンのBa担当のヴィクトリアも京都でEDMの DJで来日してた
仙石幸一



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