【2025年 ライブ参戦記 COMMON JAPAN Tour 2025 @ Billboard Osaka 2025.8.18 】【MC石幸一の反応】
- 仙石幸一
- 8月18日
- 読了時間: 2分

サマソニの疲れというか自転車利用による筋肉痛で身体が軋んでる。がしかし、ライブは待ってくれないので今日も張り切って大阪へ。
◯COMMONが大阪に!

アメリカのシカゴのラッパー「Common」(コモン)
1992年、「Common Sense(コモン・センス)」名義でデビュー
1994年のアルバム『Resurrection』の収録曲「I Used to Love H.E.R.」は名曲
商標問題により名前を「Common」と改名
『Resurrection』『Like Water for Chocolate』『Be』はヒップホップ史に残る名盤
“コンシャス・ヒップホップ”(社会派ヒップホップ)の代表的存在
そして、めちゃくちゃオシャレ
◯10年ぶり?!いや、いや約30年ぶりだろ?!

10年ぶりとなる来日公演がBillboard Liveにて開催
しかも、サマソニ東京&ソニックマニアにも出演とCOMMON圧縮 in JAPAN
大阪でのライブとなると1990年代中頃にまだ遡る
待たされに待たされた関西民によるチケット争奪戦
エリカ・バドゥ同様に全席即完売
オジサンも必死のパッチでゲット
◯HIPHOP=半グレ じゃないから!

名盤『Be』20周年の節目での来日公演
ステージにはDJ、キーボードにコモンというシンプル過ぎる編成
楽曲毎に右に左に動き、煽り、サインにまで応えるエネルギッシュすぎなコモンが目の前に
Pete Rockとのコラボアルバム作など新旧織り交ぜた選曲

ライブ中盤には女性客をステージに上げて密着スキンシップFreestyle からの🎵Come Close
さらに女性客が抱きしめられながらラップ
女性になりたかったヘッズ多数
その後、Back To 90’sなカバータイムで頭のギア崩壊
Dr. Dre、Wu-Tang Clan、Notorious B.I.G.、Pete Rock & C.L. Smooth、、、
限られた時間の中に詰め込めるだけ詰め込んだであろうコモンのHIPHOP
ラッパーであり、表現者であり、詩人でもあるコモンの深みと凄味とマッスル味を体感
90'sオジサンにはたまらない時間でした
◯まとめ

ライブ中にサイン欲しい欲しいマン大量発生
ビルボードでは見ることのない貴重な景色
Tシャツはサイズなく断念、、、
Beキャップもゲット出来ず泣く
次回はいつかなぁ。また10年後か?!
仙石幸一
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