今年デビュー35周年のB'zのデビュー日となる2023年 9月21日 。ファン歴ほぼ35年のBrother (B'zのファンネーム?)ならぬ、常にALONEなB'z好きMCが、、、
来たでぇぇぇええ
「LIVE GYM Pleasure 2023 - STARS -」
◯ もう35年も経つの??
エヴァンゲリオンの使徒なみに肩幅広かったB'zからもう35年なんですかぁぁああ
"BE THERE"のイントロ初めて聴いたときになんじゃごりゃぁぁああーーと思った少年がオッサンになりましたよぉぉおお!
B'zとチャゲアスの区別がついてなかった同級生のアレ氏よ、元気かーっ この声が聞こえるかーーー
後悔は多めのマイライフですがこの先の浮き沈みも歌えば楽しそうでぇぇえす!
◯朝の担当番組ではB'z選曲 開催
B'zがデビューした日にちなんで選曲テーマは "B'z "
メール、Xの反応すごい
B'z好きリスナーの多いことにビビる
他のテーマでも参加しとくれ
初期から最新曲まで選曲リクエスト届く
ディレクターが採用に頭悩ます
ADはスタジオとライブラリーを行ったり来たり
"Don't Leave Me"採用したらプロデューサーが嬉しそうにスタジオにやってくる
オンエア中にも関わらず、番組スタッフに初期B'zのエピソードトークを始め、まぁまぁ迷惑がられる
そんなプロデューサーは最近、ロン毛にパーマで色気づく
浮気疑惑
ご参加頂いたリスナーさんありがとうございます
これからもFM滋賀を聴いてね
オレ氏は毎週水曜日〜土曜日の4日間、色んな番組で喋ってます
◯ ライブはまさかの大阪ダービー
カウトダウン映像から始まったライブは1曲目からお馴染みのヒット曲連発
MC石幸一の前後左右では年季の入ったレプリカ稲葉の歌声飛び交う
ステージ上の稲葉さんはピンクとピンク寄り?のパープルの衣装、そして松本さんは青と黒の虎柄のような衣装!
ん? ここは大阪、そして会場が長居だからか?!
まさかのステージ上でB'zによる大阪ダービーもセット開催
しかし、ライブには当然何の影響もなし
◯雨の馬鹿野郎、、、
9月21日の大阪は雨の予報
なんとか持ちこたえたらんかーーい!と思いながらも時間の経過と共に怪しくなる天気
見上げると長居スタジアムの申し訳程度にかかる屋根の更にその先っちょ下の席のMC石幸一
不安しかない…
不安的中…
線状降水帯の真下でぇぇええす
雨のレベルこえとるやないかーーーい
屋根の一部から客席へ滝が出来上がる
どんな屋根の構造しとるんじゃぁああああい
それでも1滴たりとも濡れたくない
実は
B'zのライブにソロキャンプでもしにきたのか?仕様の防水のポンチョ、帽子、長靴の完全防水スタイルで参戦であったオレ氏
備えあれば嬉しいなぁああああ
それでも、雷には勝てずライブは中盤に差し掛かったところで90分近くにも及ぶ中断…
B’z歴代の伝説豪雨ライブにまた一つ新たな歴史がラインナップされてしまう
そして、思わぬ延長に俺の駐車場代金も跳ね上がる
◯ 改めてB'zってすごい(ネタバレあり)
なぜB'zが30年以上もの間、トップに君臨し続けてこれたのかを証明する、改めて証明しなければならないライブに相応しい3時間30分だった
35年経っても "腹を括ってやりきりたいと思います" と宣言してしまう稲葉さんのMC、そしてそこからの "B'zのライブへようこそぉぉおおおー" で完全に持っていかれた
更にこのMC明けに 、決してデビューから順風満帆ではなかったB'z、そして長くB'zを応援してきたファンとの共闘の1曲 "RUN" で涙腺爆発
演出含め、終始ファンに爆音(B'zのロック)で寄り添おうとするファンファーストの姿はイケオジ以外の何者でもなく、これこそライブバンドのB'zなのだと再確認
だからこそ、雷雨による90分近くの中断が悔やまれるがそれでも最後までファンと走りきるB'zはまだまだトップであり続けることを再確認
◯あの頃のオレ氏にお知らせしたい
デビュー35周年の朝は4時30分起きのラジオのオンエアがある
前日の夜は3歳の娘よりも早くベッドに行くことになる
でも大人がそんなに早く寝れる訳もなくスマホでどうでも良いSNSの投稿見てしまう
寝不足
絶対にSNSは開くなよ!特にTikTokは要注意!次こそは、次こそはと期待してもずっと面白くないムービーばっかり上がってくるぞ
そんな寝不足のラジオを終えて長居スタジアム移動してB'zのアイテムに身を包んだBrother見てテンションぶち上がる
中盤に披露されたBIGの歌詞が "勢いだけでもう35年" となっていて なんか嬉しい
そしてラスト曲のPleasure'23 の変更歌詞の後半が絶妙に聞き取れず悔しくて寝れない
仙石幸一
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