【2025年 ライブ参戦記 Tuxedo live @Billboard Osaka 2025.01.22】【MC石幸一の反応】
- 仙石幸一
- 1月23日
- 読了時間: 3分
更新日:6月3日

今日は育児と仕事の両立がいかに大変かを身をもって体験
ラジオが終わって、次は仕事の打ち合わせ!
でも今日は我が子も一緒。
出発前に我が子と約束。
「パパのお仕事だから、静かに待ってるだぞ」
「うん!わかった!」
よし!この約束があれば大丈夫!
「静かに待つ!」を至上命題にして会議室へGO〜!
…と思ったんですが。
現実は甘くなかった…
我が子のテンション、まさかの爆上がり!!
「わ〜 広〜い場所〜!」
「あ!大きなテーブル〜!」
そして始まった全力疾走大会!!
会議してるテーブルの周りを「ダダダダダ〜!」
オレ様の心の声:「おい!約束は!?約束はどこ行った!?」
クライアント様に向かって汗だくで謝り続けるばかり
「すみません!すみません!本当にすみません!」
でも!でもや!
クライアント様が超優しくて
「大丈夫ですよ〜!元気でいいじゃないですか〜!」
感謝しかない!!
神様〜!仏様〜!優しいクライアント様〜!
冷や冷やの時間を何とか乗り越えて…
「はぁ〜、疲れた〜」となることも許されぬまま、子供を滋賀に残し次なる予定地の大阪へ
「またライブかい!」
育児って本当に予想がつかない。
でも、それがまた面白い
◯来たやで!Tuxedo

メイヤー・ホーソーンとジェイク・ワンによるディスコ&ファンク・ユニット、タキシード
2009年にアルバム『A Strange Arrangement』でデビューしていたシンガーソングライターのMayer Hawthorne(メイヤー・ホーソーン)と
スヌープ・ドッグ、50セント、ドレイク、ケンドリック・ラマーなど、ビッグネームとコラボレーションもしているプロデューサーのJake One(ジェイク・ワン)
2015年にリリースしたデビューアルバム『Tuxedo』が大ヒット
80年代ディスコ・ブギーや90年代Gファンクの要素を現代的に昇華させたサウンドがめちゃくちゃカッコ良しよししまくり
◯新作携え、堂々の帰還

2025年1月17日に5年ぶり、4作目となるオリジナルアルバム『Tuxedo IV』リリース
DJ Battlecatをフィーチャーした「Hold Up」や、Leroy Burgessとのコラボ曲「4 Sure」など、ディスコとパーティーへの愛が詰まった作品
コロナ禍を経て制作された背景から、希望や喜び、そして音楽を通じたつながりの重要性が作品全体に散りばめられている
◯眩しすぎて、目はギンギン

ベース、ドラム、キーボード、コーラスそしてTuxedoの2人という編成
ステージ中央にはライヴでおなじみの「HO!」ボタン
メイヤー・ホーソーンとジェイク・ワンは揃って黒のタキシード風短丈ブルゾンに黒のパンツ、黒のシャイニーな靴
タキシードやのに短丈ブルゾンって、フォーマルなのにポップさをプラスした着こなしに惚れてまう
第三のメンバーとも言える、女性ボーカルのギャヴィン・トゥレクはミラーボール以上にギラギラしたシルヴァーのパンツスタイル
音に塗れる前からファッションセンスで失禁
◯ディスコって楽しいんですねぇええ!

着飾ったオジ様がただ楽曲を演奏するわけやなかった
ずっとキャッチーだしファンキーだしブギーだし
楽曲毎にさまざまなアレンジやネタを仕込んで、踊らせまくってくる
新作からの楽曲はほどほどに、zappありcameoあり、ホーソンソロ曲にギャヴィンのソロパートありと盛りだくさん
ディスコ世代じゃなくてもステップ踏みたくなる
ステージ最前列テーブルのお客さんはカオスモード
どうにかして視界に入れるないように楽しむ(笑)
◯まとめ

盛りだくさんなのに時間はわずか70分
なんで初来日から全公演観ておかなかったと後悔
食事忘れてノリまくり、終演後に大急ぎで食事…
いやいや、、無理だって
次はライブ前に完食す しておくと心に誓う
仙石幸一
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HOLD UP
THIS IS 4 U
TUXIEDO WAY
NUMBER 1
SHY
DOING MY BEST BACK & FOURTH
BACK 4 MORE
2ND TIME AROUND GOOD TEME 4EVER HENNY & GINGERALE
RIGHT TIME
TAKE A PICTURE
TUXEIDO FUNK
INTRIGUE
CAKE
DIECO BOOTS
SHE CANT LOVE U
SO GOOD
FUX WITH THE TUX/WE LIKS TO DO IT
DO IT ROGER
DO IT
RU READY
ON A GOOD ONE



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