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【2025年 ライブ参戦記Porter Robinson SMILE! :D World Tour. 2025 @なんばHatch 2025.2.11】【MC石幸一の反応】

  • 仙石幸一
  • 2月11日
  • 読了時間: 3分

更新日:6月3日


昨日のDJ Krush & DJ SHADOWのライブ、最高だった。

でもやね、体は正直。疲労困憊でございます。

「あー、今日は祝日だし、ゆっくり寝かせてもらおうかな〜」

なんて思ってたら、我が子登場!!

「起きて〜!遊ぼ〜!」

おい、待て待て!パパは昨日の夜遊びで(ライブですよ?)クタクタなので…

でも子供に「パパ疲れてるから寝かせて」なんて言えるわけもなく

仕方なく起床→即座に事務作業モードに突入!

「あれ?なんか気づいたらお昼になってる…」

神様〜!なんで1日24時間なんじゃい!48時間前後にしてくれぇい!(切実)

罪悪感MAX状態で「よし!家族サービス!」ってことで、クレーンゲームへGO!

そしたらよ、我が子がなんと2回でぬいぐるみをゲット!!

「え?マジで?パパ100回やっても取れないのに…」

テンション爆上がりの我が子、今度は芝生広場のラグビー体験会に参加したいと!

寒いよ〜!風強いよ〜!でも行くしかない〜!

60分間、ひたすらタックル祭り!

元気すぎる、アナタ…オレはただただ見てるだけで寒さで震えてる… でも子供は満足していてるので我慢あるのみ。

そして夜は、

子供のまだまだ遊ぼうよ!のタックルをハンドオフして、いざライブへ。







◯今日はなんばHatch来たやでぇええ


  • ポーター・ロビンソン(Porter Robinson)はアメリカのミュージシャン、DJ、音楽プロデューサー

  • 12歳から楽曲制作。しかも独学

  • 2010年に発表した楽曲「Say My Name」で注目を集め

  • 2011年 🎵 Spitfire、2012年🎵Languageでオレ氏の注目を集める

  • デビューアルバム『Worlds』はEDMシーンを飛び超え全米チャートでトップ20入り

  • 超がつくほどのビッグネーム

  • なのに超がつくほどの親日アーティスト

  • そして超がつくほどの日本カルチャーオタク

  • さらに日本語うまい

  • なぜなら奥様日本人






◯3枚目のアルバムは更に変化しとるのよ


  • 2024年リリースの最新アルバム『SMILE! :D』

  • ポップパンクに2000年代初期のレイヴにハイパーポップがクロスポーターしてる

  • つまりシンセサウンドに生楽器までもがクロスポーター

  • 世界観も明るさと愛しさと切なさと心強さとがクロスポーター

  • シングル「Cheerleader」は日本のオタクカルチャーを反映したMVで話題






◯フロントアクトがGalileo Galilei


  • フロントアクトはポーターロビンソンご指名のGalileo Galilei

  • 80年代のシティポップ好きを公言する海外アーティストは多いが、現行JロックやJポップに明るい海外アーティストは珍しい

  • ポーターはGalileo Galileiを「音楽のヒーロー」と賞賛

  • オレ氏は初めましてのGGライブ

  • 情熱的とはまた違う、じんわりと熱くなるライブ

  • ポーターロビンソンとの共同作 🎵サークルゲーム 聴けてさらにじんわり

  • あっという間の9曲

  • また、ファンが増えたはず!





◯耳死んだ、、、、


  • 『SMILE! :D』を冠したフルバンドセットでのツアー

  • 前半は最新作からの曲で押しまくる

  • オジサン押されまくる

  • 中盤からはアルバム単位で過去作を畳み掛けて

  • 2021年リリース作の"Nurture"(なーチャー)パートからヨルシカにインスパイアされた🎵Unfold

  • ピアノソロからTVアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のために書き下ろされたGalileo Galileiの代表曲“青い栞”をVo.に本家の尾崎雄貴迎えて披露

  • 更に終盤はEDMクラシック🎵Language も飛び出し目玉飛び出しそうになる

  • 最新から過去の名作まで余すことなく演るスタイル

  • 構成・映像含め練りに練られた演出

  • これがなんばハッチで見れてしまう贅沢

  • これベストツアーすか?状態で耳逝った120分






◯まとめ


  • ステージ上に置かれた巨大なフワフワ猫ちゃんの名前はポール

  • ダフトパンクの頭みたいな、素敵な音と光を放つ打楽器の名前は不明

  • チームラボのイベントにありそうな太鼓としておく

  • Jロック/Jポップなんだけど洋楽という絶妙なポジションどりに感服

  • 洋楽ビギナー入門アーティスト、ライブとして教科書に載せておきたい

  • オジサンにはちょっと甘酸っぱくもあったが、それもまた良き良き

  • 時間の関係でライブ終わりのご挨拶をご遠慮してしまったのちょっと後悔…






仙石幸一

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