ここ最近寝不足を避けるためにドラマなどの動画絶ちしていたのやが、正月に音楽のドキュメンタリー見てからスイッチが入ってしまい 最も避けなければいけない危険な存在であった韓流ドラマに手を出してしまう、、、Netflixを立ち上げるたびに模範タクシーの2ndシーズンをオススメしてきよってからに、、、前作が面白くどハマりしたのをNetflixのAIはしっかり学習しておった。 そして、やっぱりまんまと寝不足に、、、
で、ライブの待ち時間もずっと見る
◯GINGER ROOTと書いて、"姜根"だと？！
Ginger Root（ジンジャー・ルート）は、アメリカ・カリフォルニア州出身のCameron Lew（キャメロン・ルー）による音楽プロジェクト
このヘンテコな名前はミニマルファンクバンド「Vulfpeck（ヴォルフペック）」のライブMCの内容に由来するそう
作詞・作曲、演奏はもとより、プロデュース、ミュージックビデオ制作も手掛ける
アメリカの60〜70年代ソウル、日本の80年代シティポップ、現代的なチルウェイヴやベッドルームポップを融合させた音楽
「アグレッシブ・エレベーター・ソウル」と形容されたりする
意味はよく分からん by 仙石幸一
日本には岩下の新生姜があるので、是非一度食べてみてください
◯とにかく昭和日本に溢れてる
昨年リリースされた3rdアルバム『SHINBANGUMI』(新番組)
2022年のEP『Nisemono』の続編
"新番組"は1987年を舞台に、音楽スーパーバイザーを解雇された主人公が自身のメディア企業「Ginger Root Productions」を立ち上げるまでを描いたコンセプトアルバム
MV全8作が映画のように連続性を持つ構成となってる
MVの質感がめちゃくちゃ昭和のテレビ番組
外国の人から見ると日本の昭和カルチャーは面白いんだろな
「ドキッ！丸ごと水着 女だらけの水泳大会」とか「痛快なりゆき番組 風雲!たけし城」とか「スチュワーデス物語」とか
「夕やけニャンニャン」なんて、ネーミングは今も昔もアウトだからな
◯なめ猫しとりました、すみません！
初来日公演となったクアトロから更にスケールアップしてZEPP OSAKA BAYSIDE
アルバム『SHINBANGUMI』のコンセプトを基に、連続性のある映像や演出が散りばめられまくり
昭和日本のテレビ番組を意識した映像や演出で没入感ありまくる
でも、ライブバンドとしての熱量、演奏力も見せつけられる！
高次元でアルバムのコンセプトとライブバンドとしてのライブが融合
アンコールで見せたYMO関連メドレーは胸熱すぎ
この生姜は心身温めすぎるし、血圧上げ過ぎるし、免疫力上げすぎるアメリカ産漢方薬
◯まとめ
前回の大阪公演は時差ぼけがキツく、全く覚えてない！
と日本語で堂々とMC
日本語スキルがめちゃくちゃ高く、ライブMCは殆ど日本語で助かりまーす
しかも、関西弁まで披露して愛
いちいち、MC面白い
なんか金八先生に見えてくる
1人で来たであろう隣のリーマンさんは曲毎に心の声を大きめに呟く、ではなく喚く
内なる声まで引き出す令和の金八先生 恐るべし
完璧な夜でした
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Better Than Monday
All Day
Karaoke
There Was A Time
City Slicker
Juban District
Over the Hill
Loneliness
Everything's Alright
No Problems
Only You
Kaze
Giddy Up
Loretta
Show 10
イエロー・マジック(東風)-YELLOW MAGIC ORCHESTRA
TIGHTEN -YELLOW MAGIC ORCHESTRA
ドリップ・ドライ・アイズ-高橋幸宏
千のナイフ-YELLOW MAGIC ORCHESTRA
スポーツマン-細野晴臣
Weather
仙石幸一
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