
バカ寒くて、冬眠をネットで調べてる。 家から1歩も出たくなインフルエンザに侵されてるみたい。
脈拍と呼吸が著しく減少、体温が外気温近くまで低下、酸素消費量が基礎代謝を下回るらしい。そして、"クマは厳密な意味での冬眠はしない"だって。誰だよクマが冬眠するって誤情報広めたの。 あと、くまのプーさんには "はちみつ食べたいなぁ" という台詞はないらしい。 誰だよ熊の誤情報広めたの。 うちのオカンは プーさんのモノマネで "お、お、おむすびが食べたいんだなぁ" とシンプル芦屋雁之助してた、、、
◯レジェンドのライブにやってまいりました

立花ハジメ師匠
1976年に「プラスチックス」を結成
1979年“テクノポップ御三家”の1つと謳われ英国先行デビュー
世界的な成功を収める
解散後はサックスに転向
1982年にソロデビューアルバム『H』を発表
音楽だけでなく、坂本龍一や高橋幸宏らのジャケットデザインなども
1991年にはADC賞最高賞を受賞
映画『ラストエンペラー』にも出演
40年以上、常に自由かつ斬新な発想で、音楽のみならずグラフィックアートの分野でも活躍
なんかずっと凄い、、、、それが立花ハジメ師匠
◯オールタイムベストアルバム『hajimeht』リリース日

2025年1月初のオールタイムベストアルバム『hajimeht』をリリース
ハジメ・エイチ・ティーと読む
ソロ・デビュー以来の軌跡をレーベルの枠を越えて総括する、初のオールタイム・ベスト・アルバム
総合監修に、日本におけるパンク~ニュー・ウェイヴの生き証人高木完
選曲は80年代から21世紀に至る楽曲の中から、高木完、小山田圭吾(コーネリアス)、立花ハジメの合議で決定
小山田圭吾と高木完による🎵MA TICARICA リミックス・ヴァージョンを新たに制作、収録
マスタリングは砂原良徳が手がける
つまり、やっぱりなんか凄い
◯初体験の立花ハジメ師匠

ベストアルバムリリースタイミングでのライブ 『ハジメヨケレバスベテヨシ』
立花ハジメ&Hmあり、立花ハジメとLOW Powersあり、更にゲストに小山田圭吾、砂原良徳迎えてと豪華
長いキャリアをひとつにまとめたような、正にベストアルバムリリースタイミングに相応しいライブ
会場にはかつておしゃれでニューウェーブなウェービーなオジオバ様たちがいっぱい
完全に会場は立花ハジメ師匠フェスでした
◯初体験の立花ハジメ師匠

まずは立花ハジメ&Hm
オレは一体何を見せられてるんだろう?!と思わずにはいられないクセがすごい時間
ニューウェーブをリアルタイムで体感していない自分にはただ、ただ新鮮
当時のニューウェーブのバンドたちのライブ見てみたかったなぁ
当時キン消し集めてた小学生のオレ氏には背伸び過ぎる80年代音楽シーン
◯立花ハジメとLow Powersでざわざわ

続いて立花ハジメとLow Powers
1997年に結成されたバンドで、師匠が15年ぶりにバンドサウンドへ回帰
それがLow Powers
ベースはBuffalo Daughterの大野さん
ボーカルのeriさん曰く、9曲も演る予定ではなかったみたい
ライブ中、孫ほど年の離れたメンバーに介助される立花ハジメ師匠
後輩にイジられる師匠て素敵やん
◯このメンバーで活動してくれー

そして、ゲストに小山田圭吾+砂原良徳を迎えてのライブ
世代的には、オレ氏はこちら
砂原さんがイジくるシンセに小山田さんのエフェクトたっぷりのギター、そして立花ハジメ師匠のサックス
インプロ的な3者の演奏に撃ち抜かれる
その後、Hmのメンバーも加わり更に撃ち抜かれる
3人でで音源作ってくれー
◯まとめ

3部構成となった貴重なライブをMCで取り仕切っていた高木完さん
緩い進行ながらも、積み上げてきた徳が違いすぎて許されてしまう
それが高木完
そして最後に高木完了完さんも加わり立花ハジメとゆかいな仲間たちで🎵Sleeper
立花ハジメ師匠70代、高木完さん60代、小山田さん砂原さん50代、、、
皆さん、お身体にはくれぐれもお気をつけください
と心の中で呟いていた
そして、白のスウェット欲しかったけど12,000円に腰引ける
でも、3月のThe Flaming Lips×Cornelius のチケットと、立花ハジメ師匠たちがゲスト出演する野宮真貴のチケット買います
心はホクホクも、外は寒すぎる
仙石幸一
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