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【2024年 ライブ参戦記】T-BOLAN LIVE TOUR 2023-2024 “SINGLES” 〜波紋〜 at 守山市民ホール【MC石幸一氏の反応】

仙石幸一

更新日:2024年6月18日



失禁週間最終日

オムツ足りなくて困ってます。しかも今回は初めて"づくし"。西川のりお師匠のギャグを借りるなら 初めて"ヅクヅク"ボウシである。


自分でも何を伝えたいのかよく分からんが、とにかく お初が多かったてこと。






◯実は初めまして


  • 滋賀レイクスが滋賀レイクスターズ時代にホームの1つとしていた守山市民体育館が目の前にある

  • とても思い出深い場所

  • bjリーグ時代の各市町の体育館を巡る巡業スタイルが好きだった

  • でも、すぐ向かいにある市民ホールは入った事がなかった、、、






◯テンション上がる!


  • 県立守山高校出身の漫画家・森田まさのり先生

  • 「ろくでなしBLUES」「ROOKIES」「べしゃり暮らし」とヒット作多数

  • 特に中学生の頃は"ろくでなしブルース"はハマりたおした

  • そんな作品たちの原画複製が常設展示

  • なんでトイレの手前の壁じゃい(笑)






◯T-BOLANやぞぉおおお


  • 1991年シングル「悲しみが痛いよ」でデビュー

  • 2ndシングル「離したくはない」がロングヒット

  • その後も脳汁出まくる楽曲でヒット連発

  • も、90年代後半活動はほぼなく解散

  • ライブ未体験のオレ氏は「刹那さを消せやしない」のだった






◯T-BOLANかぶれて痛かゆぅううい症状発症


  • 初めて異性を意識させてくれたバンド

  • 初ミリオン作品の「Bye for Now」は カラオケで歌いまくった

  • 上手く歌えれば彼女出来ると思ってた

  • それでも駄目なら黒の皮パンはいたら彼女出来ると思ってた

  • それでも駄目ならサングラスかけたら彼女出来ると思ってた

  • それでも駄目ならバイクの免許取ったら彼女出来ると思ってた

  • 結果、それはT-BOLANではなく ターミネーター、、、






◯ずっと失禁でーーす


  • T-BOLAN初の試みとなる  “最初で最後の”シングル・ベストツアー

  • 90年代当時は滋賀でライブをしていなかった

  • 当然チケット完売

  • 会場では地元の知人を多数見かける

  • でも声はかけなかった

  • だって絶対話が長くなるから

  • ひとり静かにヒットを連発した1990年代前半にタイムリープ






◯世代をこえてどこまでも


  • 森友嵐士さんは今年で59歳?!でビビる

  • 50代40代のファンが圧倒的に多いが、会場には10代以下もいて更にビビる

  • 更に森友さんにはお孫さんがいることも知りビビる

  • そして 森友嵐士さんが比叡山親善大使と知りビビる

  • 俺の席の後ろに僧侶さんがいっぱいいてビビる






◯クセがすごいいい!


  • "守山" ってイントネーションのクセがすごい

  • ♩おさえきれない この気持ち の森友さんのセルフアレンジのクセがすごい

  • 次の曲の♩マリア も同様にクセすごアレンジ

  • セルフアレンジのクセが凄すぎて 一瞬、森友嵐士さんが クセすごものまね芸人ほいけんたさんに見えてしまう

  • そういえば、ほいけんたさんも2週ほど前に爆笑!ものまねライブで滋賀に来てた



  • 坂本冬休み ちょっと見たかった






◯まとめ


  • 濃すぎるタイムリープの一夜

  • 長らく歌われていなかった♩サヨナラから始めよう、♩すれ違いの純情、♩LOVE を聴けて失禁

  • アンコールでこの日一番のクセすごセルフアレンジ 名曲♩離したくはない でオムツ交換

  • ♩愛のために愛の中で 森友さんがハイタッチしながら客席最後列まで!

  • 色んな思い出、感情を引っ張り出された140分

  • 30年の時を経て、T-BOLANから最高の力をもらえた





仙石幸一

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