- 仙石幸一
ドラえもんなら、きっと
最近、テレビ見てますか?
ネット環境の充実と、webメディアの広がりもあってほとんどテレビ見なくなってました石幸一です。そんな生活してると話題の番組やCMなんてのにも疎くなってテレビの話題は後追いになりがちなんやが
それでも、このCMだけはビックリした。
「SoftBank 5G」と「ドラえもん」がコラボレーションした新テレビCM。
おいおい
ハリウッドの大スター ブルース・ウィリスが
ドラえもんしてる...

『ダイ・ハード』シリーズでアクション俳優としての地位を確立し、
シャマラン監督作品『アンブレイカブル』『シックス・センス』にも出演。
さらにこの日本ではブルース・ウィリスを“兄さん”と敬愛するブラマヨ小杉さんや
品川庄司の庄司さんも“兄さん”と慕っている。薄毛と筋肉の大渋滞(笑)

そんな誰もが認める大スターで、
全人類の"兄さん"ことブルース・ウィリスというと、どうしても先にも挙げた
ダイハードシリーズが代表作となりますが、その他にもぜひ、見て欲しい映画があるのです。
それが、、

デス・ウィッシュ
チャールズ・ブロンソン主演で1974年に映画化された「狼よさらば」を、
ブルース・ウィリス主演でリメイクした作品。
ザックリ言うと、、、
警察すら手に負えない無法地帯となったシカゴで救急患者を診るブルース・ウィリス演じる外科医ポール・カージーの家族がある日、何者かに襲われ、家族が犠牲に。そんな中、警察の捜査は一向に進まず、怒りが頂点に達したポールが復讐の鬼となり自ら銃を取り、犯人抹殺のために街へと繰り出す。
西部警察が大好きだった人なら刺さりまくる勧善"超"懲悪 作品!

ブロンソン出演作と違って
批評性抑えめ、エンタメ性高めの分かりやすさと、AC/DC『Back In Black』の馴染み方が
たまらん作品になってます。
気持ち良いくらいぶっ放し、しっかり痛めつけて懲らしめる!
家にいてスッキリしない日が続く今だからこそ、ドラえもん兄さんの力を借りて
ストレス発散どうでしょう?
やっぱりドラえもんは家でゴロゴロする人の味方なんです。
仙石幸一
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