- 仙石幸一
令和版 関ヶ原の合戦として盛り上がる!
ジェフが新たに加入し、天皇杯ファイナルラウンド進出を決め
勢いにのって臨んだシーホース三河戦とのホーム2連戦。

今節は
"滋賀"生まれの武将 石田三成と "三河"生まれの徳川家康が対戦した関ケ原の戦いになぞらえ、
The 合戦
もう一度 関ヶ原
どうです!

この歴史好きにも刺さるフレーズ。 そして、なぜかこのフレーズを目にして
J-WALK
何も言えなくて…夏
を思い出してしまった。なぜかは分からんが(笑) 戦国武将風のポスターに始まり、

会場では甲冑に身を包んだ、足元バッシュの
ハイテクなのか、ローテクなのか振り幅広めの生命体が合戦ステッカーを配布するなど盛り上げに一役買ってくれてました。

そして、迎えた合戦第1戦は序盤から攻守でアグレッシブにプレーしリズムを作り出すレイクスが順調に得点を重ね試合を支配。
特にゴール下で無類の強さを見せた新加入ジェフが、19得点16リバウンドを記録。新加入とは思えない周囲との連携をみせレイクスが80-65 で勝利っ

そしてそして翌日曜の合戦第2戦。
試合前の応援練習でコートに繰り出したらば
なんとワタス達の目の前にBリーグの
大河チェアマンがっ
これをスルーするなんて選択肢は滋賀のホームにはございません(笑)
チェアマンにとっては
全くの不意打ちでしたが合戦前のひと盛り上がりに参加してもらい

いざ、合戦へ。
試合の方は連敗だけは避けたい巨大戦力三河が前日以上の強度で対峙しレイクスのプレーを制限。 ペースを掴みきれないまま前半を終えるのな。

そんな接戦のなか
後半抜け出したのはレイクス。
キャプテンのオンファイヤ!でギア上げ一気に加速。

バスカンだぁあああっ
て言いたくなる
タフなシュートチェックにもめげずに3Pしっかり沈め流れを引き寄せ
いけまっせ!
と思った矢先、インサイドの大黒柱 ジェフが5ファウルでまさかのファウルアウト。
嫌〜な空気も漂い
小心者のMC石幸一の胸の内はハラハラタイム突入のアラームが鳴りまくり(笑)

でも、この日はCBが頼もしかった。
ゴール下や外角からのシュートなど、多彩な得点パターンで、チームをけん引。
さらにアヴィも、体を張った守備で攻撃を食い止め最終スコア82-73で勝利。

ブラッキンズが
両チーム最多となる25得点を記録しMVP!
この勢いのまま、明日のホーム エヴェッサ戦も勝利あるのみっ
引き続き、会場でお待ちしとります。
仙石幸一
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