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仙石幸一

13年目に突入

更新日:2023年11月8日


2011年9月9日に産声を上げた 番組 ”RADIOMAX”。


産声にしては、奇抜すぎる泣き声だったであろう番組もありがたいことに

放送開始から丸12年経ち、本日13年目を迎えました。

干支が1巡して、2巡目よ。 本当にありがとうございます! 


12年間、毎週この謎のオブジェを拝みながらのオンエア



当初は3年くらい続いたら良いなぁ。

もっと言えば太く短くならぬ、いびつで短く くらいに思ってた。

だって、当時の番組立ち上げスタッフからは


「番組タイトルらしく、振り切ってやって」


だったのやから、そんな振り切る番組なんて長続きするわけない

どこかのタイミングで怒られすぎて終わると思うのが普通なわけで

それが3年、5年、10年と続いて、今日で13年目。


そして、スタジオに到着すると

な、な、なんとスタッフからお花が届いててビックリ。


どうです! このしっかりめの花束!

10周年のタイミングでもなく、15周年でもない! 13年目の金曜日にーっ!


なぜにこのタイミング?

当然、この中途半端なタイミングのお花に出演者は喜ぶより先に


『え? 番組終わり? 俺ら卒業?』


と不安になったのです。



この絶妙なタイミングでのお花。 これ持って撮影するとね

どうしても番組終了するようにしか見えんのよ!



完全に みんな12年間ありがとう! にしか見えないのよ。

スタッフもらしくないことするもんだから、俺らもお花持て余して遊んでしまうのよ(笑)


でも、このスタッフの気持ちは嬉しいもんです。感謝であります



RADIOMAX番組スタッフでは唯一、12年苦楽を共にしているコミック。

陰に日向に、彼の頑張りがあってのこそできる楽しい放送です。


13年目最初の放送は、リスナーさんはもちろんのこと

FM滋賀の社員さんや他番組のスタッフさん、他番組のパーソナリティさん

皆んなに協力してもらっての特番スタイル。 



色んな人に関わってもらって、助けてもらって、甘えまくって、頼りまくって

こうして出来上がっていく番組です。

それはこれからも変わらないだろうし、もっと色んなものを巻き込んでいきたいとすら

思ってます。


『笑いで滋賀を元気に』を大切に、

13年目も騒がしくてごめんなさい方式でやっていきます。




仙石幸一

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