- 仙石幸一
世界が変わるメガネ作り
季節は夏のセールなんですな。と、目を細めて見るお店のポスターで知る。

最近、眼鏡しててもなんとなくモノがボヤけて見える石幸一です。そろそろ、レンズ交換した方が賢明とメガネ屋さんへ。
簡単な問診の後、視力検査表の前に座る石幸一。
お馴染みの
“イチ部分に穴が開いていて、欠けた状態の黒い輪っか”を見ながら、
君の名は?と、、、前前前世してしまう。

「パックマン?」
「ビタミンC?」
「CCレモン?」
「CCB?」

まさかの大穴で
「 Romanti "c" が止まらない か?!」 とかとか、
輪っかの名前が止まらない状態で
気がつくと、視力検査は適当です の図。

※ 口は開いてますが、エサはやらないでください
ちなみに黒い輪っか”の名前は『ランドルト環(かん)』というそうな。 “世界共通の、視力の検査用の記号”で、フランスの眼科医のエドマンド・ランドルトさんの名前から付けられたとか。

なるほど!勉強なります!
その、ランドル…… なんとかのおかげで
正しい視力を知ってびっくり。 思ってた以上に視力衰えてたのです。
そりゃ、今までの甘々設定のレンズでは見えにくいはずだと 長年放置していた事を反省。

結局、持ち込んだ4本の眼鏡のレンズを全て交換してもらい 見える見える新しい景色に
見え過ぎ酔い…
新しいレンズに慣れるまでに時間かかりそうです。
皆さんも、用途に合わせたレンズ選びとフィッティングで見え過ぎる生活を。
仙石幸一
各種イベントのMC、司会のご依頼宜しく御願い致します。