- 仙石幸一
パラサイトだけじゃない韓国映画
お久しぶりですっ
思わぬかたちで週末に時間が出来てしまってます石幸一です。時間を持て余し過ぎて困ってます。
皆さんはどうですか?
退屈過ぎて何したら良いの?ひょっとすると、このブログを覗いてくれてる皆んなもそうかな?
と勝手に思い、アカデミー作品賞獲得で、今注目を集める韓国映画から幾つかご紹介。

まずは、何も考えず楽しめる "LUCK-KEY"
伝説の殺し屋が頭を強打し記憶失い、さぁ大変(笑)
内田けんじ監督のコメディ「鍵泥棒のメソッド」を原案に、「ベテラン」「極秘捜査」などの名脇役として知られるユ・ヘジンを主演迎えで製作されたコメディアクション映画です。
お気楽度 ★★★★☆

続いては
目覚めるたびに悪夢の1日が繰り返されるタイムループに囚われた男の死闘を描いたサスペンススリラー "エンドレス"
韓国映画特有の濃い展開へと発展していくループモノ。
感情控えめな男を演じさせるとトップなキム・ミョンミン。さすがでした。
タイムループ度 ★★★★★

日本でもリメイクされた「サニー 永遠の仲間たち」のシム・ウンギョンが70歳の心を持つ20歳の女性を熱演したハートフルコメディ。
日本、ベトナム、インドネシア、タイ、インドなどでもリメイクされ、ドイツでも製作されることが決定、更にアメリカも名乗りを上げるなど要チェックなコメディ。
口が悪い度 ★★★★★

ある日、突然失踪してしまった娘の行方を追う母親を「私の頭の中の消しゴム」「四月の雪」のソン・イェジンが熱演。
これぞ韓国映画というドロドロな内容で観賞後の責任は取れません(笑) が、よく出来た作品です。
母は強し度 ★★★★★

最後はポップに、リラックスして楽しめる作品を。
リスナーたちの心をとらえるラジオ番組が完成するまでの過程を愉快に描き出した映画、"ワンダフル・ラジオ"
正直あまり期待してなかった(笑)んですが、意外とハマってしまった作品です。
イ・ミンジョンあり度 ★★★★★
暇を持て余した神々の皆さん、 ぜひ参考にしてみてください。
仙石幸一
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