- 仙石幸一
滋賀の夏を締めくくるイナズマロックフェス2019

今年で11年目となりました、
滋賀の夏の締めくくりイナズマロックフェス。 全国でたくさんのフェスが開催されていますが、本当の意味での地域貢献、密着、深度あるフェスはイナズマロックフェスがトップだと思う。

メインステージとなる雷神ステージ開演前からフリーエリアは地元PRに、ご当地キャラショー、充実のフードにと台風なんてなんのその、午前から多くの人で賑わってました。

また、今年は風神ステージに大阪春夏秋冬が初登場。
お父さんのような気持ちで彼女たちのパフォーマンスを見守らせて頂きました。

5年越しに叶えたイナズマのステージ。
6人の気合いがひしひしと伝わってくる
ロック全開のパフォーマンスはお父さんの涙腺刺激してくれたよ。

また、今年はイナズマを応援する放送局が、局の垣根を飛び越えタッグを組み、開演前から会場を盛り上げるラジオショーへと進化。

2日目は滋賀e-radio代表はワタクシ石幸一が、
そして愛知より@FMの重田くんで担当。お互いめちゃめちゃ笑ってますが初対面(笑)
そんな2人のキャリア年差は
18年。。。
重田フレーーーシュ

って、重田の顔ーーーーっ
俺の話をそんな顔して聴いてたのね。。。
先輩は相当、酸っぱいトークしてたようです(笑) もっと精進せねばと改めて思うのです。
それに比して
滋賀のオバ、井上麻子はノリノリでした。

でもステージで見せるノリノリとは裏腹に
ステージ裏ではすごーーーく気弱な発言しまくりですごーーーーく面倒臭いのです(笑)
ただ、今年はそのステージ裏にドラマがありました。
我々のMC後に県知事の挨拶があったんですが
なんと知事が
甲冑に身を包んで
スタンバイ。
そんなフェスってあります?(笑)
しかも黒い甲冑で袖の暗いところにスタンバイされてるもんだから もうそれは『亡霊』!
肝冷やした。

こうした知事の挨拶すらもがフェスの一部になっているのがイナズマの素晴らしいところで、またオーディエンスもそれを楽しむ好循環が生まれてるんだよね。
始まりから終わりまで、
会場の隅から隅まで、
見逃すことのできない2日間。

こうしたフェスを11年にも渡って開催されている西川兄貴の献身には敬服しかありません。
来年もこの素晴らしい景色を皆さんと分かち合えることを楽しみに今日からまた頑張ります。
そして、参加された皆さんお疲れ様でしたっ
仙石幸一
各種イベントのMC、司会のご依頼宜しく御願い致します。