今日はパナスタにて、吹田スタジアムフェスタ2023が開催されました。
パブリックビューイング前から
フリマにダンスにオーケストラによる演奏と詰め込めるだけ詰め込んだ(笑)盛りだくさんの内容に。夏休み最後の週末、楽しんでもらえてたら嬉しいな。
青黒石幸一は、アウェイで行われたG大阪vsサガン鳥栖のパブリックビューイングを担当。
普段のホームゲームと変わらない演出で
アウェイなんやが、ホーム感すごい時間となりやした。
それもこれも、沢山のスタッフさんのおかげです。
そして、試合のゲスト解説には
お馴染みG大阪OBでおばんざい屋の店主BAN!
DAZNやNHKの解説では控えめBANやが
今日は"らしさ"全開の解説でめちゃくちゃ楽しかった。
試合時間は90分。前後のトークに、ハーフタイムも合わせれば120分ほどを2人で喋った訳やが、まだ喋れた笑
剛剛熱々の解説に、スタジアムの暑さが更に増し増しになったけど彼にしか吐けないBAN節は痛快で日本のサッカー界には必要だと思うのな。
試合は前半から好調ガンバが押し込む展開に。あと少し!もう少し!とゴールが生まれるのも時間の問題かと思いながら応援するも、そのゴールが遠い。時間の経過とともに
少しづつこの展開は なんか
「こわいなー」「やだなー」
と夏の稲川淳二の怪談ナイトの気配が漂ってきたらば、案の定まさかの 失点、、、
あぁっぁあぁ、これが噂のサッカーあるある。。。。
その後もゴール前に迫りながらも、得点を奪えずアディショナルタイムも予定の5分を経過し万事休すかと思われた最後の1プレー。 ドラマが待ってた!
試合終盤82分に投入された山見選手と、88分に投入された鈴木選手。
結果を出すには時間は殆ど残されていなくて、もう少しはやくピッチに送り出してあげて欲しかったってのが、あの時間素直に思ったこと。それでも、その限られた時間の中で
結果に拘り自身の価値の証明ために諦めず牙を剥き続けた。その2人の姿勢が、執念が
呼び込ん同点ゴールでした。
勝ちには及ばなかったけど、価値あるゴール!
俺もBANも2人して PV会場のパナスタを揺らすほどの絶叫ゴールアナウンス。
会場にいたサポーターさんに届いてたかなぁ? 放送室は大盛り上がりでした笑
リーグは残り9試合。引き続き、ホーム、パナスタの力で勝利を掴み取りませう!
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