年末から年始の週末まで続いた平常運転ともいうべき仕事がひと段落。 振り返ると、12/29,30滋賀レイクスのMC→1/1 〜3ラジオ→1/4,5滋賀レイクスのMC。年末年始の8日間で7日喋ってた。 元気な喉ちんこで産んでくれた母親に感謝。そんな母ちゃんは年末に体調崩して、仕事の合間にオレ氏実家往復。詰め込んだ
そして、ようやく正月休みとして昨年よりも早いライブ初めで 大阪のなんばハッチへ。
しかも、今年は洋楽のアーティストでスタート。
本当は1月4日・5日の2日間に幕張メッセ国際展示場で初開催となった、洋楽オンリーフェス「rockinʼon sonic」で2025年の音楽生活のスタートきりたかったのやが、スケジュール合わず。2日間で約23,000人を集めたらしいが、
PULP / PRIMAL SCREAM / JIMMY EAT WORLD / FRIENDLY FIRES / ST.VINCENT / WEDNESDAY / THE SNUTS / LUVCAT
WEEZER / DEATH CAB FOR CUTIE / MANIC STREET PREACHERS / THE JESUS AND MARY CHAIN / CIGARETTES AFTER SEX / THE LEMON TWIGS / DIGITALISM / MONOBLOC
の豪華ラインナップを思うと、少し寂しい数字。洋楽人気の再燃、若い世代への洋楽普及のため来年以降も続けてほしい。
そして、来年はオレ氏の仕事が休みであってはほしい
そして、インフルエンザにもならないでほしいと初詣で強く強く願う
◯2025年 新年一発目はレジェンド
オレ氏のように幕張参戦叶わずな涙目の民の救済措置?として6日〜8日にかけ開催された rockinʼon sonic "extra"
PULP、PRIMAL SCREAM、WEEZER、THE JESUS AND MARY CHAIN、THE LEMON TWIGSが大阪、名古屋で単独公演
でもTHE JESUS AND MARY CHAINとPULPが同じ6日!
さらに翌7日はWEEZERとTHE LEMON TWIGSとPRIMAL SCREAMが同日
で、結局涙目問題
泣く泣くオレ氏は6日はTHE JESUS AND MARY CHAINを選択
◯THE JESUS AND MARY CHAINじゃい
1984年にジム(弟)とウィリアム(兄)のリード兄弟を中心としてスコットランドにて結成。
ディストーションギターと甘美なメロディが融合したサウンドでイギリスのロックシーンに風穴開ける
1980年代半ばから90年末にかけて6枚のアルバムをリリース。
パンク、ノイズ、ポップを融合したサウンドは、ピクシーズなど後進のオルタナティヴ・ロックバンドに多大な影響を与える
オレ氏は20代の頃に後追いで存在を知る
なかなか、名前が覚えられなくて苦労した
今でも声に出すときに正しく言えるか不安になる
◯レジェンドたる所以
昨年デビュー40周年
大ベテランにも関わらず最新アルバム『Glasgow Eyes』は全英チャート7位
『Darklands』(1987年)以来最高のポジションを獲得。
ちなみにTHE ALFEE は 2024 年8月25日にデビュー50 周年を迎えた
50周年?!、、すごすぎだろ、、、
天使のギターでお馴染みの高見沢さん
「ギターを忘れてライブに登場する」
「ライブ中、ギターに止まった蛾をピックと見間違える」
「飛行機を降りた際に、耳に違和感を覚えて大騒ぎしたところ、イヤホンの先が耳についたままだった」
「カツ丼を作る際は玉ねぎを切らずに丸ごと鍋に1個入れてしまった」
とレジェンドネタ多数
ジーザスアンドメリーチェインも
初期のライブでは、観客に背を向けて演奏し、20分程度で終了するなど挑発的なスタイルが話題に。これにより暴動が頻発
こちらは笑いなしのぶっ飛びのレジェンドネタ
◯首尾一貫のスタイル
暗黒的な雰囲気を存分に発揮
暗い照明や逆光の演出で、「これぞジザメリ」感炸裂
シルエットでしか確認出来ないメンバー
徹底された美学
フィードバックノイズを全身で浴びる幸せ
に加えて🎵Vienal Joyと🎵Somntimes Alwaysでは Primal ScreamのSimoneと共演!
さらにもう1人のゲストとしてアンコールでRomi Mori迎えて🎵Just Like Honey
往年の名曲と新曲が織り交ぜられた至高のセットリスト
◯まとめ
レジェンドの素晴らしいライブに感動
その瞬間を自撮りで収める
PULPのライブにしようかと一瞬迷ってしまった自分を殴ってやりたい
素晴らしい1年の幕開けとなりますた
仙石幸一
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