ガンバ大阪が久しぶりに天皇杯決勝進出を決めた。ここ数シーズンはタイトル争いとは対局にある残留争いばかりだったのやが今シーズンは違った。リーグ戦はTOP5に食い込み、天皇杯は決勝進出やぞ。ルヴァン杯はちょっと記憶にない、、、
準決勝は試合終盤に逆転され万事休したと思ったところから、執念の同点ゴール!
延長戦に入ってもゴール生まれずこのままPK戦か?と思いはじめた刹那、局面打開の刹那の稲妻こと坂本一彩が勝利呼び込む値千金の決勝ゴール。
あぁ、久しぶりのこの感覚。
と激勝の余韻にホクホクしとったらば大阪城もガンバ色して、祝福してくれとった。
◯Appleといえば、こっちだろ
椎名林檎 やぞ
1998年にシングル「幸福論」でデビュー
1999年の「ここでキスして。」でめちゃくちゃキスしてほしかった椎名林檎好きのオレ氏
2004年からはバンド「東京事変」も主宰
2016年にはリオオリンピック・パラリンピックの閉会式で音楽監督を務める
日本産のすんごいアップル
◯6年ぶりのツアー
6年ぶりのアリーナライブツアー「(生)林檎博’24ー景気の回復ー
林檎博は、椎名林檎が開催する記念ライブイベント
過去デビュー周年を祝うために行われ、特別な演出や楽曲を披露
なんて事を気にせず、最新アルバム"放生会"ばかりを聴き込みまくる
椎名林檎の曲で漢字を覚えるタイプの人多数
◯この賑わいこそ林檎博
会場にはナース姿や和服のお姉様がチラホラ
普通なら目立つはずやが、ハロウィンでその辺の感覚バグってて何も思わなかったし、もっとやれ!と思ってた
そんなハロウィンな人も、そうでない人も一緒になって手旗を持ってライブを楽しむ景色は圧巻
そして、オレの隣にはFM大阪のDJ下埜が、ハロウィンに負けない派手な服装でいた
◯これはライブか?!とんでもなSHOWが繰り広げられる
ステージ下にオーケストラいる?!
大掛かりなセットではなく、3面?の超大型LEDビジョンで曲毎に変化する世界を表現
映像の使い方が秀逸
ずっと、この世界観を作り上げる総合演出を担当された方の頭の中が覗きたくてしかたなかった
裏方目線、、、
林檎様は曲ごとにどんだけ衣装替えするのさ
椎名林檎8人くらいいるんじゃないか説
◯贅沢すぎるやろがい
椎名林檎の世界感がギュッギュに詰め込まれた攻めた?選曲と演出
まさかのレベッカMOON(ムーン)のカバーに痺れる
元阪神監督の岡田監督の口ぐせは "オーン"
話戻して、どちらもマイフェイバリットなアーティストなのでオレ得でしかない
NOKKOの人魚もカバーしてしてほしい
さらにそこをやりますか!なカバーもあった
後半は最新AL "放生会" からの曲も
チャランポランタンのもも、Daoko、中嶋イッキュウが登場
また映像とステージがシンクロしたAI、新しい学校のリーダーズ、のっちとの楽曲もあり
◯まとめ
MCなしのストロングスタイルながら満足度は星ならぬ、リンゴ5つ!
オープニングと本編そしてエンドロールが繋がってしまった衝撃
まとめなのにまとめられない
と感情がずっと火照っとる
仙石幸一
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