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【2024年 ライブ参戦記】 KASABIAN JAPAN TOUR- at Zepp Osaka Bayside 2024.10.9【MC石幸一氏の反応】

仙石幸一


世間はハロウィンなのか!我が家はまだハロウィンモードに入ってないどころか、夏のままのTシャツ短パン生活なのしてその気配を全く感じ取ってなかったが、USJのお膝元の桜島はハロウィンしてました。


ちなみに、、、

今年のUSJのハロウィーンは大きく分けて、ポケモンやサンリオのキャラクターたちにフィーチャーした「ハハハ! ハロウィーン・パーティ」と、「チェンソーマン」や「バイオハザード」との注目コラボが登場する「ハロウィーン・ホラー・ナイト」の2つらしい。

ハロウィンって何でもアリな魔法の言葉みたい。 確かにハロウィンって言葉を付けるだけで、なぜかソソられてしまう。


シェフの気まぐれハロウィン

天下一品、ハロウィンこってり味

こちら葛飾区亀有公園前ハロウィン派出所


で、またZepp Osaka Baysideにやってきた






◯2度目まして、Zepp Osaka Bayside


  • 初Zepp Osaka Bayside体験から3日後にもう2回目

  • Zeppの入り口を通る時に "うわっまた、来よった!" て思われてそうで なんか恥ずかしかった

  • あと何回通えば常連みたいな顔していいのか問題

  • あと10回くらいは通わないと駄目な気がする






◯カサビアンがZeppやぞぉ


  • 2004年に衝撃のデビュー

  • アルバム7作中セカンド・アルバムから最新アルバム『Happenings』まで7作連続全英チャート1位

  • 英国のグラミー賞とも称される<ブリット・アワード>での「ベスト・グループ」賞を始めとする数々の音楽賞受賞歴を誇る

  • 英国で開催される世界を代表する2大音楽フェスティバルである<グラストンベリー><レディング&リーズ>いずれもヘッドライナーを務める

  • 世界トップ・クラスのライヴ・アクトとしても高く評価され

  • 英国民的モンスター・バンド=カサビアン

  • Zeppクラスで見れちゃった






◯KASABIANはKASABIAN



  • 12年振りの単独来日ツアー

  • その間にバンドは強烈なカリスマ性を誇ったVo.トム・ミーガンが脱退

  • ギターのサージ・ピッツォーノがVo.に

  • ロケット鉛筆的に押し出されるようにVo.となったサージ

  • ゴールデンボンバーやったら、どえらいことよ?

  • 鬼龍院翔脱退よ? 誰が歌って、曲作るの状態でお手上げだべ?

  • ちょっと心配して、、、






◯いや、カッコええんかい!



  • そんな大ピンチを乗り越えちゃってたKASABIAN

  • Vo.サージ・ピッツォーノには華、存在感があった

  • ただ身長が大きいだけって見方もあるが、そんな単純な話じゃない

  • 🎵Itarian Horrorでは 大阪風味に仕上げちゃう

  • 曲途中で2階まで駆け上がってきて煽っちゃう

  • 曲の持つグルーヴをしっかり増幅させちゃてた

  • いや、Vo.も出来るんかーーい! しかも、かっこええんかーーーい!






◯アルバムツアー? ベストツアーだろ、、、



  • 歴代のアルバムから満遍なく鉄板のアンセムをセレクトした今回のセット

  • 『Happenings』を提げての新作ツアーのはずやが、ベストヒット・ツアー的

  • 全曲シンガロン級の濃ゆい内容

  • 更に曲間をシームレスに繋げていくから心地よい

  • ディー・ライトの「Groove Is In The Heart」のリフあり、ビースティ・ボーイズの「Intergalactic」あり、プロディジーの「Breathe」も飛び出してきた

  • もう90年代大好きオヤジに刺さり過ぎてつらい






◯まとめ



  • 特大アンセムの🎵Club Footをまさかのライブ序盤にぶち込んできた

  • 美味しいものを最後にとっておかない余裕

  • 結局、全曲ぶち上がれるのがKASABIANでした

  • きつく鍵をかけていた洋楽ライブ観覧の扉がまた開かれてしまった、、、

  • さて、今後どうやって家族の理解を得ていくべきか




仙石幸一

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