【2024年 ライブ参戦記】 HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024 at 大阪城ホール 2024.8.27【MC石幸一氏の反応】
- 仙石幸一
- 2024年8月27日
- 読了時間: 2分

ここ数日、非常に強い台風10号は来るのかい?来ないのかい?どっち!
と振り回されまくってる。当初は27日辺りに近畿直撃か?!とか言われてたのやが、ここに来て29日から30日にかけてじゃないか?なんて事になって石原良純界隈も振り回されてるぽい。
何はともあれ、ライブ開催の報に胸撫でおろし短パンで大阪城ホールへ
◯宇多田ヒカル、デビューして25年経つんだってよ?!

宇多田ヒカル デビュー25周年
6年ぶりの全国ツアー“SCIENCE FICTION TOUR 2024”
1998年12月、15歳という若さでリリースしたシングル「Automatic/time will tell」で日本の音楽シーンをぶっ壊す
低い天井で歌うMVも新鮮だった
セットの幅が狭く、立ち上がるとカメラに収まりきらないため、彼女が中腰で歌うことになったそう…
ロケハンしとけよ(笑)
そんな中腰の少女が90年代の百花繚乱群雄割拠のJ-POPシーンを制しちゃった
◯平日よな?開演前から人がエグい

2018年以来、約6年ぶりの開催となる全国ツアー
通算4度目の国内ツアー
「HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024」
25周年のツアーに相応しいシングルベストツアー
テンション上がりすぎて開演1時間30分も前に大阪城ホールに到着
行き場もなくホール周辺を漂う短パンおじさん
◯自然体、宇多田ヒカルです

白のパンツスーツスタイルで登場
IT系のやり手起業家みたいでカッコよく、良き良き
ライブは予想の外側の♩Time will tell でスタートで良き良き
まさか3曲目のWait&Seeで「あ、歌詞間違えちゃった…」と焦る宇多田ヒカルで良き良き
出たとこ勝負のMCでは、息子さんがUSJのフライングダイナソーにハマって6回くらい乗ったエピソードを披露で良き良き
我が家のチビは生駒山上遊園地のウォータースライダーの無限ループで地獄だった
♩ぼくはくま で一瞬音がトラブル。一瞬で良かった
隣の席には野良の熊みたいなオッサンスタッフが短パンで座ってた
残念ながらとてもよく知るスタッフでした
真冬でも短パンで現場入りしてくる、、、
◯まとめ

ヒット曲ばかりで、当時の思い出が蘇ってきて口の中がずっと甘さなく、ただただ酸っぱかった
それはもう胃酸です
まさかのDISTANCEのm-flo REMIXからのtravelingの流れでセロトニン、エンドルフィン、オキシトシンが超絶お漏らし
25周年だしぶっ飛んだ演出もあるか?!と期待もしたけど必要なし
ただ途中上映された5分ほどのアニメーションがインターステラーでずっと気になってる
話逸れるが、インターステラーはなんであんなに難しい展開になったよ
途中まで面白いSF作品やっのによーー
と、こちらのSFに大満足でした
仙石幸一
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