仙石幸一

2019年7月23日2 分

バチカン美術館の楽しみ方は

最終更新: 2019年7月24日

今日もやっぱりこういう写真撮りたくなるのは毎月購読してるLEONの悪影響です石幸一です。

ローマにちょいワルオヤジはいるんかな?

いまのところ見当たらない。

ただ日本と比べてタバコに寛容で、男女問わず街中至る所で吸って、ポイ捨てしまくってます(笑) そういう意味ではちょい行儀ワル多いけど。

ということで

ちょいワル求めてバチカン市国へ。

ローマ カトリック教会の総本山。

ローマ教皇が住む国であり、名高い貴重な美術品と建築物の宝庫とされているとのことで まずはサン・ピエトロ広場へ。

とにかく道中、謎の外国人たちから

"チケットは? "と声かけられまくるのやが、飲み屋さんのキャッチみたいですごくボンジョルノした。

でもって、そんな謎のキャッチたちをくぐり抜け辿り着い博物館前は 炎天下のなか、想像以上に入場チケットを求める人たちの長い列。 昨日のコロッセオの3倍は並んでたんじゃなかろか。

行列の出来るラーメン屋さんじゃないが、行列の出来るボンジョルノでした。

事前予約がMVP級の活躍みせ、すんなり観覧。 バチカン美術館には有名な「ラオコーン像」をはじめとする古代ローマ時代の彫像が所蔵されていて

ラファエロの間にはルネサンス期のフレスコ画、そしてシスティーナ礼拝堂には有名なミケランジェロの天井画なんかがあったけど、どれがどれだか分からない(笑)

とにかく数が多すぎて あとで見返したりするかもと写真に収めてはみたものの

結局 どれがどれだか状態に。。。

しかも、館内にある美術品のほとんどが

裸 or ほぼ裸

の絵画や石像ばっかで

胸焼けしておりました。

だからなのか? システィーナ礼拝堂の手前に展示されてた現代的な作品群が、一番好みだったりした

って、結局 裸やん。。。

って、やっぱり裸やん

って、私が描きましたみたいになってるやん。

などなど 多くの美術品に触れる時間となりました。

ちなみにこの2日間で5万歩ほど歩いてるようで足がどうにかなってます。。。

仙石幸一

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